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第47回火災科学セミナー  -終了しました-

・千葉会場 10月20日(月)午後12時50分から「千葉市生涯学習センターホール」
        千葉市中央区弁天3-7-7 JR「千葉駅」東口又は北口徒歩8分
・浜松会場 11月6日(木)午後12時50分から「浜松市なゆた・浜北なゆたホール」
        浜松市北区貴布弥3000 JR「浜松駅」乗換遠鉄西鹿島線「浜北駅徒歩3分
千葉会場 10月20日(月)
[主題]製品安全はどこまで進んだか
13:00 製品火災の現状と原因調査事例 東京消防庁 岩澤 昭一
14:20 製品安全行政の取り組みの現状 経済産業省 矢島 秀浩
15:40 製品安全と企業のコンプライアンス パナソニック株式会社 庄子 次雄
終了 17:00
浜松会場 11月6日(木)
[主題]火災・事故等の被害軽減
13:00 近年の火災被害の動向と法規制  総務省消防庁 渡辺 剛英
14:20 日常生活における事故の発生状況とその対応  東京消防庁 松川 茂夫
15:40 地震被害の軽減の為の各種情報のあり方  神戸大学 北後 明彦
終了 17:00
参加料:千葉・浜松の各会場ともテキストを含め
     会員  4,000円(賛助会員事業所借員及び後援団体職員含む)
     非会員 5,000円
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外国から寄贈を受けた図書

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学術委員会傘下の専門委員会・小委員会の紹介

[化学火災専門委員会] (主査:田村昌三,幹事:中村 順)
 化学工場等で化学物質による火災が発生するとそれによる人的及び経済的損失は大きく、漏えいした化学物質は人や周辺環境へ悪影響を及ぼす。そのため、化学物質による火災を予防することは安全な社会を構築するための社会的ニーズであり、環境保全の点からも重要な課題である。しかし、化学工場火災の原因を詳細に解析するためには、火災原因物質の性状、製造工程、火災爆発現象等の知識と経験を有する専門家による解析と検討が必要である。
そのため消防、労働、警察、大学、研究所等の事故調査を行う専門家を委員として、情報の扱いに配慮しつつ、委員が調べたり、外国の事故情報等について率直な検討を行っている。また、社会に流通している化学製品の火災危険性及び将来、顕在化する可能性のある化学物質の火災危険性についても、火災予防の点から検討を行っている。
 化学火災専門委員会では化学物質による火災を予防し、社会の安全を達成するために、下記の取り組みを行う。
1)化学物質による火災の事例研究
 化学物質による火災を予防するために過去の化学物質による火災事例を収集データベース化し、それらの火災原因を解析した結果に基づき、化学物質の危険性を考慮した有効な安全対策を議論する。
 その主な内容は、
 化学薬品に関わる火災爆発事故、暴走反応、自然発火、分解爆発、蒸気爆発
  火薬類の爆発、高エネルギー物質の火災爆発、化学物質の漏洩流出中毒
 高気圧酸素、粉じん爆発、混蝕発火、禁水性物質に関わる事故
 ・現象の内容
 ・過去の事例との比較
 ・火災原因調査方法
 ・今後の予防対策、事故の発生の傾向や今後同種事故の再発
2)化学物質の火災危険性の検討
 ・社会に流通している化学製品の火災危険性及び将来、顕在化する可能性のある化学物質の火災危険性について検討を行う。
[火災時の避難行動専門委員会] (主査:萩原一郎,幹事:佐野友紀)
 建築物において火災が発生した場合、在館者は火災による危険から逃れるために、安全だと思われる場所へ移動、すなわち避難を行なう。安全な避難が行なわれるためには、火災を早期に発見し避難を開始する、火災時に利用できる避難経路の数や幅を確保する、火災による煙などにさらされずに避難できるように煙制御を行なうなど、様々な建築物の要素が関与するとともに、非常事態に対応する人間行動・心理が関係する。
火災時の避難行動専門委員会では、火災時の安全な避難計画を確立するため、以下の課題に取り組んでいる。
1)避難行動予測に利用される基礎データの収集整理
2)火災安全設計のための避難行動シナリオの作成
3)災害弱者の避難、EVを利用した避難計画
4)超高層建築物からの避難
5)地下鉄駅からの避難、エスカレーター利用の検討
6)避難シミュレーションモデルの性能検証
7)避難開始時間の設定
[火災時の有毒ガス専門調査委員会] (主査:成瀬友宏,幹事:高橋 太,仲谷一郎)
 これまで、多くの火災で火災時に発生する煙・ガスにより被害者を出してきた。
その時々で建築規制が行われてきたものの、それだけでは十分な対策が行われているとはいえない。その背景として、燃焼ガスの生成が材料の組成や火災の雰囲気により変化すること、また、現在ではこのような研究が必ずしも活発に行われているわけでなく、ISOなどの場においても検討されているものの、十分な成果が期待できるような状況にないことが上げられる。
 そこで火災時の有毒ガス専門調査委員会では、このような状況に対して、下記の課題に取り組むことを予定している。
1)火災ガス毒性に関する情報の整理
 ・火災ガス毒性に関する研究情報を整理し、会員に情報提供可能な方法を検討する。
2)火災ガス毒性のためのデータ収集
 ・各種実験において、火災ガス毒性データの測定の可能性について検討する。
3)火災ガス毒性評価手法の開発のための検討
 ・材料の火災時のガス毒性評価手法を、各種の試験法について検討する。
[地震火災専門委員会] (主査:北後明彦,幹事:岩見達也)
 地震時には、火気器具の転倒や家屋の被害などにより、火災発生の危険性が平常時に比べて高くなります。過去の地震時にも同時に多数の火災の発生が記録されています。
 同時多発的に火災が発生すると、個々の火災への十分な対応ができないこと、道路や沿道建物の被害により避難・消防活動に支障を来すこと、消火栓や防火水槽等の被害により水利の確保が困難になること等、様々要因が複雑に絡み合い、一層対応が困難となります。現在の市街地においても、市街地大火となる危険性は依然として残されています。地震火災専門委員会では、このような地震火災特有の現象を解明し、被害軽減に役立てるため、下記の課題に取り組みます。
1)地震火災関連情報の収集・分析
 阪神・淡路大震災をはじめ、これまでに発生した地震火災等の発生・延焼状況、消防・避難等の対応状況等について情報収集及び分析
2)地震火災の被害拡大要因の解明
 地震火災の発生・被害拡大過程、物的・人的被害の発生過程の解明
3)地震火災対策の提案及び評価
 地震火災対策に関する提案、及び地震火災の被害予測手法、被害想定手法の評価
[自動車火災専門委員会] (主査:鈴木仁治,幹事:渡邉憲道)
 社会の安全・安心への関心が高まり、既存の自動車だけでなくハイブリッド自動車や水素電池自動車のような新しいタイプの自動車の火災安全性は、いっそうの向上が求められている。しかしながら、既存の自動車に比べて燃料や機構、その配置が大きく異なる新しいタイプの自動車の火災安全性については、未解決な問題も多い。また、既存の自動車も軽量化によって、樹脂製部品の使用が増加していることから、火災安全性を再評価する必要がある。
 自動車火災専門委員会では、自動車火災を低減させるために必要な課題ならびに自動車火災発生時の人間の安全を確保するために必要な課題を明確にするため、下記の内容について、取り組みます。
1)平成13年以降、減少傾向にある自動車火災の要因の調査・分析
2)放火時の延焼拡大および地震時の放棄自動車による延焼拡大の危険性調査
3)ハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車のような新しいタイプの自動車の燃焼性状の調査ならびに消火、避難対応策の調査・検討
[性能設計専門委員会] (主査:田中哮義,幹事:関沢 愛)
 我が国では建築基準法および消防法の性能規定化により、火災安全性の工学的評価に基づいた建築物の性能的火災安全設計が盛んになって来ている。また諸外国でも、性能的火災安全設計の普及は近年著しいものがある。しかし、火災安全性の工学的評価のために設計火災条件の設定方法は未だ確立しておらず、このため厳格に過ぎる設定と緩やかに過ぎる設定が意識されないままに混在しているのが現状である。また、スプリンクラー設備、煙制御設備、防火扉などの防災設備の作動を前提とするか否かについても統一性がなく混乱している。
 なべて安全対策はリスクの制御であり、これはリスクの低減とともにリスクの許容も含んでいる。重要なものは高い安全対策、それ程でもないものは適度の安全対策が講じられるのは火災安全の問題に限らず一般に見られるところであるが、それにより対策コストや日常時の便益との調和が図られていると言える。従来の仕様書的防火基準には経験的ではあっても、火災リスクに関する健全な配慮があった。昨今の性能的火災安全設計は従来の法規に比較して大きく前進したことは確かであるが、火災リスクの概念の導入が不十分なためバランスを失し不安な側面がある。
 性能設計専門委員会では、性能設計の健全・安定的運用に資するため、火災リスクの概念を反映した火災安全設計のフレームワークの構築を目指し、下記の検討を行う。
1)火災統計および現行法規の火災安全基準にもとづいて避難安全設計、耐火設計に関する許容リスクを設定する手法
2)スプリンクラー設備、煙制御設備、防火扉などの防災設備の作動・不作動のシナリオを考慮し、避難リスクを許容リスク以下保つための設計火災条件を設定する手法
3)建築部材の耐火性能、収納可燃物密度のばらつき、スプリンクラーによる火災抑制効果、防火シャッターなどの作動信頼性等を総合的に考慮した防火区画設計、構造耐火設計のための設計火災条件の設定手法

第46回火災科学セミナー -終了しました-

・東京会場 10月17日(水)午後12時50分から「文京シビック小ホール」
        東京都文京区春日1-16-21 東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
・京都会場 11月2日(金)午後12時50分から「京都アバンティホール」
        京都市南区東九条西山王町31 JR「京都駅」徒歩1分
東京会場 10月17日(水)
[主題] 大規模防火対象物の防災対策
13:00   大規模防火対象物の災害リスク 東京理科大学 辻本 誠
14:20  防火・防災設備等の設計技術の現状と最新技術の採用事例  株式会社日建設計 森山 修治
15:40  東京における大規模防火対象物の現状とその課題    東京消防庁 青木  浩
– 16:50
京都会場 11月2日(金)
[主題] 地震災害等への取り組み
13:10  地震災害等と事業継続計画(BCP) 京都大学経済研究所 丸谷 浩明
14:30 地震災害等に対する企業の危機管理 住友電気工業株式会社 日下 太一
15:50 大規模地震等に対応した自衛消防力の確保 総務省消防庁 三浦 宏
– 17:00
参加料:東京・京都の各会場ともテキストを含め、
  会員4,000円(賛助会員職員及び後援団体職員を含む)
  非会員5,000円
詳細はこちらの案内(wordファイル)をご覧下さい。

第45回火災科学セミナー -終了しました-

 近年の社会生活および工場等の製造過程などで使用、消費される化学物質等は多種類かつ多量化が進み、これら物質に起因する火災等の災害は後を絶たない。また、新たな危険要因も現出している。本年においても、2月に徳島市の樹脂製造工場、2月に名古屋市のナイロン製造工場、4月に市原市の製油所、5月に川崎市の石油タンクで火災が発生しており、これらの危険物施設などの安全対策については新たに現出している危険要因などを含めて、原点に返り、検討して行く必要があります。
 一方、日本国民の極度の高齢化が進展する問題として、本年1月に発生した長崎県大村市のグループホーム火災は、種々の問題点が提起され、現在、各方面で検討されています。これらの社会福祉施設はここ5年間で10倍強の増加があり、本年6月末で8,000対象が存在します。
日本火災学会では、これら課題などに対応するため、それぞれの専門の方々にセミナー講師としておいでいただき、これら問題点解決の糸口として、下記の日程で火災科学セミナーを開催することといたしました。会員の方はもとより、非会員の方々にも多数ご参加下さるようご案内いたします。

開催地 川崎市 大阪市
日時 2006年10月20日(金)
午後12時50分から
2006年11月1日(水)
午後1時00分から
主題 危険物施設等の安全対策 社会福祉施設等の防火安全対策
講演

13:00~14:10
化学会社におけるコンプライアンスへの取り組み
髙橋 清 旭化成ケミカルズ㈱

14:20~15:30
危険物施設の安全対策に係わる行政の取り組み
冨岡 隆 川崎市消防局

15:40~16:50
コンプライアンスとリスクマネジメント
大瀬 健介 ㈱エムシーインシュアランスセンター

13:10~14:20
重度障害者多数雇用企業の防災に向けた取り組み 
尾形 光康 ㈱ニッセイ・ニュークリエーション

14:30~15:40
社会福祉施設等建築物の火災等の特異性 
吉村 英祐 大阪大学

15:50~17:00
グループホーム火災の教訓を踏まえた社会福祉施設の防火安全対策
鈴木 康幸 総務省消防庁

会場 「川崎市産業振興会館ホール」
川崎市幸区堀川町66-20 JR「川崎駅」徒歩7分
「クレオ大阪西ホール」
大阪市此花区西九条6-1-20 大阪環状線・阪神西大阪線「西九条駅」徒歩3分
参加費 会 員:4,000円(賛助会員職員及び後援団体の職員を含む)
非会員:5,000円
主催:(社)日本火災学会
後援: 全国消防長会,川崎市消防局,大阪市消防局

申込方法:参加料の納入をもって申込受付とします。

1) 郵便振込の場合(郵便振込「払込取扱票」のご利用をお願いします。)

振替口座番号 00180?4?58454 (社)日本火災学会
払込取扱票の通信欄に参加会場名・勤務先名を記入して下さい。
払込住所氏名欄に参加者氏名・連絡先住所(電話・FAX番号を記入して下さい。)

2) 現金書留の場合

所要事項(氏名、事業所名、連絡先住所(電話・FAX番号))を記載し、下記に送金下さい。
上記申込み受付け次第、受講票をお送りしますので、当日持参し受付にご提示下さい。

お問い合わせ先

〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16学会センタービル内「(社)日本火災学会事務局」 
 TEL:03-3813-8308 FAX:03-5689-3577

日韓情報交換会が開かれる

 平成15年11月21日(金)に文京区本郷の「学士会分館」にて初めての日韓火災学会の情報交換会がかいさいされた。この会議には日韓学会から会長、副会長、理事ら総勢19名が参加し、各学会の事業内容などの情報交換を行った。

WTCテロ事件時の避難行動に関する報告会 (3月10日)

主催:日本火災学会・学術委員会・火災時の避難行動専門員会
協賛:日本建築学会防火委員会,SFPE日本支部
開催日時:2003年3月10日(月)14:00?17:00
開催場所:早稲田大学大久保キャンパス (56号館101教室)
([Click Here!]参照)
報告会の主旨:
2001年9月11日,米国ニューヨーク市のワールドトレードセンター(WTC)において無差別テロを目的とした2機の航空機の突撃によるビルの崩壊という大惨事が発生した。その後,無事にビルからの避難を行えた方々を中心としてインターネットを通じて報道機関のホームページ等に避難関連の証言が掲載された。本報告会においては,それらの情報に基づき,当時の避難行動に関していくつかの観点から取りまとめた内容を報告するとともに,今後の高層ビルの災害時の避難問題を考える上での重要な討論会としたいと考えている。
主な報告内容:
○ WTCテロ事件の概要
○ WTCテロ事件時の建物内の状況
○ 避難動機に着目した整理の結果
○ 災害弱者に着目した整理の結果
○ 避難成功要因に着目した整理の結果
○ 今後の高層ビルの避難に係わる提言
○ その後の米国での危機管理の動向の紹介
資料代:1,000円  
申込み:不要  
問合せ先:日本火災学会事務局(電話:03-3813-8308)

ホームページ仮公開のお知らせ

 日本火災学会のホームページを仮公開いたします.
 学会WEB運用規則の制定まで記事の更新はできませんが,本学会活動の概要の把握にご利用いただければ幸いです.
 このページは,消防研究所高梨氏がお作りになった学会ページのコンテンツを元に,デザイナー古部真由美氏がデザインし,cgiの組み込みや調整を刊行委員会担当理事の田中(敦)が行いました.
 現状には以下の問題があります.
◆一部ボタンの不備◆
 swfボタンの設定等を修整中.
◆cgi関係の不具合◆
 What’s New のページ冒頭の 前,最新,次 のリンクが無条件に表示される.
 デバッグに相当時間を割いたが乗り越えられず,if文を殺さざるを得なかったためである.
◆会長の写真◆
 12月撮影予定.
◆組織表◆
 未完である.
◆連絡先メールアドレス◆
 未設定
◆リンク先ページ◆

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