最新情報
日韓火災学会共同特別セッションのお知らせ
日本火災学会と韓国火災消防学会が共同して実施している恒例の日韓火災学会共同特別セッションの日程と主題が決まりましたのでご案内いたします。この共同セッションは,日韓両火災学会の協定に基づき2005年以来1年おきに交互に会場を日本,韓国と変えて毎年実施しているもので,今年で6回目となります。今回は,以下に示すように韓国火災消防学会の主催する国際シンポジウム(10月6日と7日)プログラムの一つのセッションとして10月6日午前に企画されています。本セッションの主題は「超高層ビルと火災人命安全」ですが,都心部だけでなくその周辺部にも超高層ビルや超高層集合住宅が続々と建設されつつある韓国の現状と課題を知るとともに,日韓の研究および人的交流を図る格好の機会ですので,ぜひ多くの方が国際シンポジウムと併せて日韓共同特別セッションに参加されるよう期待申し上げます。
主題:「超高層ビルと火災人命安全」
日時:2010年10月6日(水)10:00-12:00
場所:Millennium Seoul Hilton Hotel
ソウル特別市中区南大門路5街395
参加費:2万円
(ただし,2日間の国際シンポジウム参加費,及び6日の昼食,7日の懇親会費用含む)
事前登録:8月末まで
申込み:韓国火災消防学会の下記の受付担当者宛に直接申し込み,またはお問い合わせ下さい。本担当者への連絡はメール,電話,FAXとも日本語で通じます。
受付担当者:ハム・スンヒ
(ソウル市立大学都市安全研究センター)
Mail:dandyhaam@gmail.com
電話:+82-2-2210-2778 もしくは
+82-10-9066-6681 (mobile)
FAX: +82-2-2249-3140
日韓共同特別セッションプログラム(案):
1)超高層ビルの火災防護
氏名未定(韓国側講師)
2)地域と連携した大規模災害時における超高層建築の減災対策
村上正浩(工学院大学)
3)第2ロッテワールドの建築防災計画
氏名未定(韓国側講師)
4)大規模建築物群における総合的な防災対策の必要性と課題
関沢 愛(東京理科大学)
5)超高層ビルにおけるエレベータ避難
氏名未定(韓国側講師)
*プログラム内容や講師は,今後詳細が決まりますので,最新の情報は本会ホームページでご確認下さい。
なお,日韓共同特別セッションは下記の韓国火災消防学会等の主催する国際シンポジウム中の一つのセッションとして企画されたものです。本シンポジウムの全体主題と大枠のプログラムは以下に示すとおりです。また、1日目午後のセッション(1)「雑居ビル火災の問題と対策」は東京理科大学グローバルCOE協力主催によるセッションです。併せてご案内いたします。
主題:「消防防災、最強の都市に向けての戦略とソリューション」2010年10月6日-7日
会場:Millennium Seoul Hilton Hotel (Grand Ballroom) ( www.hilton.co.kr )
プログラム概要:
○1日目午前 日韓共同特別セッション:超高層ビルと火災人命安全
○1日目午後 セッション(1):雑居ビル火災の問題と対策 (東京理科大学協力主催セッション)
○1日目午後 セッション(2):大深度トンネル等の防災
○2日目午前 セッション(3):消防技術の革新と産業基盤の先進化
○2日目午後 特別招待講演:米国、日本から各1名の講師、韓国から3名の講師
○2日目午後 セッション(4):人的資源の専門性引き上げと活用体制の発展
本内容のpdfは,2010nikkan.pdfをクリックしてください。
猛暑時期に起こる火災(自然発火・蓄熱発火)について
現在、世界的に高温が観測されています。
このような高温状態が長期間継続した場合、数年間蓄積したセルロイド、おがくず、繊維くず等の可燃物堆積物の発熱と蓄熱が進行し、火災に至ることがあります。
“異臭や発煙を発見した場合には、避難、通報を迅速に実施してください。”
詳細は,2010年7月27日注意喚起.pdfをご覧ください。
学術委員会委員長 鶴田俊
シンポジウム「避難シミュレーションモデルの現状とこれから」のご案内
「火災時の避難行動専門委員会」が主催のシンポジウムが下記の通り行われますのでお知らせ致します。
-記-
○主題:「避難シミュレーションモデルの現状とこれから -最新事例の紹介とベンチマーク-」
○要旨:
近年の情報化の中で、建物内の日常的な人の動きや火災など災害時の避難行動をビジュアルに再現して評価する手法として、国内外において多様なシミュレーションモデルが開発されている。近年,これらの多くがマルチエージェントモデルに代表されるように、群集という集団ではなく、個人の動きを詳細に予測するものであり、また、結果を視覚的に表現するものが少なくない。しかし、予測された結果が実際の避難行動を適切に再現しているのかどうか、モデルの妥当性をどのように検証すべきなのか、あまり検討されてこなかった。今回のシンポジウムでは、避難行動シミュレーションモデルの国内における最新利用事例とともに、モデルの妥当性を検討する方法について紹介する。
○日時:2010年7月16日(金)13:30~17:00
○会場:東京理科大学 森戸記念館 地下1階第1フォーラム
○プログラム
開会挨拶 萩原一郎(建築研究所)
発表 司会 新谷祐介(竹中工務店)
・「ISOにおける設計避難シナリオについて」 萩原一郎(建築研究所)
・「避難シミュレーションの動向」 桑名秀明(鹿島建設)
・「避難シミュレーション事例の紹介」 峯岸良和(竹中工務店)
山田武志(ベクトル総研)
今泉 潤(フォーラムエイト)
・「シミュレーションベンチマークの結果」 池畠由華(大成建設)
・「妥当性検討方法の考え方」 佐野友紀(早稲田大学)
討論 司会 佐野友紀(前掲)
まとめ 関沢 愛(東京理科大学)
以上
第8回アジア-オセアニア火災科学技術シンポジウムのご案内
第8回アジア-オセアニア火災科学技術シンポジウムが下記の通り行われますので
お知らせ致します。
- 記 -
○開催日:2010年12月7~9日
○会場:Rydges Hotel on Swanston, Melbourne
701 Swanston Street Carlton VIC 3053
○論文投稿:2010年6月14日
詳細は,こちらをご覧ください。
http://www.vu.edu.au/events/8th-asia-oceania-symposium-on-fire-science-and-technology
2010年度安全工学シンポジウムのご案内
安全工学シンポジウム(主催:日本学術会議総合工学委員会,幹事学会:安全工学会)が下記の通り行われますのでお知らせ致します。日本火災学会は,本シンポジウムの共催となっております。
ー記ー
○開催日:2010年7月8日(木),9日(金)
○会場:日本学術会議 講堂・会議室
(東京都港区六本木7-22-34 電話 03-3403-6291)
〔交通〕地下鉄千代田線「乃木坂」駅下車すぐ
詳細は,こちらをご覧ください。
安全工学シンポジウム2010のご案内(安全工学会ホームページ)
環境安全と消防に関する国際会議(ICFES 2010)のご案内
環境技術と消防技術の最前線に関する国際会議が下記の通り開催されます。
日本火災学会は,本国際会議の後援となっております。
- 記 -
主催 : 北九州市立大学
後援 : 北九州市消防局、日本火災学会、日本水環境学会
日時 : 2010年5月10日(月)9:30~17:00
場所 : 北九州国際会議場メインホール(福岡県北九州市小倉北区浅野三丁目8-1)
参加費 : 無料(懇親会費5,000円)
申込方法: 氏名、所属、TEL、e-mailをご記入の上、e-mailかFAXでお申込みください。
問合せ先: 北九州市立大学 環境消防技術開発センター 玉野正保
電話 093-695-3726 FAX 093-695-3777
E-mail:tamano@env.kitakyu-u.ac.jp
詳細は http://www.env.kitakyu-u.ac.jp/ja/shoubou/をご覧ください。
プログラム:
● 基調講演 「日本の消防技術」(仮題) 9:50 – 10:30
総務省消防庁消防大学校 松原美之
● 招待講演 「世界のバイオセンサー事情」(仮題) 10:30 – 11:10
米国eMembrane社CEO William Lee
● 最新の消防技術I (座長:佐々木卓実) 11:10 – 12:10
・「世界の航空消防の現状」(仮題) 海外の航空消防関係者
・「北九州型消火システム(KFFS)」 北九州市消防局 土田久好
● 特別講演 「異分野交流によるオープンイノベーション」(仮題) 13:30 – 14:20
ノンフィクション作家 山根一眞
● 最新の消防技術II (座長:秋葉勇) 14:30 – 15:30
・「安全な消火活動のためのショアリング技術の確立」 北九州市立大学 城戸將江
・「匂いセンサーの火災検知への応用」 北九州市立大学 李丞祐
● 自主防災組織と消防団 地域の防災の担い手をどうするか?
(座長:加藤尊秋) 15:30 – 16:30
・「安全・安心のまちづくり」 東京理科大学 関沢愛
・「消防団の地域貢献」 北九州市立大学 梅木久夫
化学火災専門委員会公開シンポジウム『産業事故を考える』開催のご案内
題目:「産業事故を考える」
化学工場等で化学物質による火災事故や爆発事故が起こると、人的及び経済的損失は大きく、また、化学物質の漏えいにより周辺住民や環境へ悪影響を及ぼす等、社会不安の原因となる。最近では、ハイテク分野等における新規化学物質の取扱や、複雑な化学物質の廃棄物処理等に伴う火災事故や爆発事故も増加してきており、安全な社会を構築するため、また、環境保全の点からも化学物質による火災事故や爆発事故を予防することが重要である。
こうした火災事故や爆発事故に関する調査は、各監督官庁の担当者がそれぞれの業務として行っているが、その調査結果については、公表されずに埋もれたままになっている場合が多い。そこで、化学火災委員会では、消防、労働、警察、高圧ガス、火薬類等産業保安、海上保安、保険等に関係する委員により、国内外の事故事例を取り上げ、原因や予防対策について検討し、火災事故や爆発事故の予防対策に役立てることを目的として、これまで40年以上にわたり活動を行ってきた。2008年度までに通算375回の委員会を開催し、合計2315件の事故事例について検討を行った。その中で、特異な事例や新たな事故の傾向として見られるものなどについては、過去に事故事例集を発行し、火災誌への記事として発表も行ってきた。事故事例集の発行等については、委員の職務上調査した内容についての守秘義務があり、必ずしも継続的に行うことは困難であった。しかし、最近の傾向として、事故の再発防止のためにも事故調査の公開を求める意見が強まっており、化学火災委員会としても、適切な情報の公開が必要と考えられる。
そこで、化学火災委員会としては、今回、火災学会会員、一般の人々に対して公開シンポジウムを開催し、委員会の活動について報告するとともに、火災事故や爆発事故の予防のため、これまで検討した結果を発表することとした。
委員会活動についてご理解をいただくとともに、委員会での調査検討の成果が化学物質の生産、流通、消費、廃棄における安全対策に生かされ、火災事故や爆発事故の予防に役立つことを期待したい。
ー記ー
日 時 平成22年3月16日(火) 13:30 ~ 17:40
会 場 産業技術総合研究所「臨海副都心センター」 別館11階 会議室1
東京都江東区青海二丁目3番地26
新交通ゆりかもめ テレコムセンター駅 徒歩4分
参加費 無料 (ただし資料代1,000円 )
申込み 当日受付 (定員80名)
シンポジウム次第
総合司会:佐野蓉子委員(損害保険料率算出機構)
13:30 開会あいさつ: 田村昌三主査(東京大学名誉教授)
13:40 化学火災委員会の活動について:中村順幹事(科学警察研究所)
14:20 講演1 最近の火災・爆発事故の話題(1)
「危険物事故」:板垣晴彦委員(労働安全衛生総合研究所)
14:50 講演2 最近の火災・爆発事故の話題(2)
「廃棄物事故と危険性評価」: 岩田雄策委員(消防庁消防大学校)
(休 憩 10分)
15:30 講演3 事故情報データベースの活用
:和田有司委員(産業技術総合研究所)
16:00 講演4 ヒヤリハット・ニアミス情報の解析と活用
:若倉正英委員(災害情報センター)
16:30 パネルディスカッション“事故調査への取組と課題”
司会:田村昌三主査(東京大学名誉教授)
小舟浩司委員(東京消防庁予防部)
風間守委員(警視庁科学捜査研究所)
板垣晴彦委員(労働安全衛生総合研究所)
和田有司委員(産業技術総合研究所)
山崎ゆきみ委員(海上保安試験研究センター)
若倉正英委員(災害情報センター)
17:30 閉会のあいさつ:中村順幹事(科学警察研究所)
プログラム等の詳細はこちらをクリック → Download file
学術委員会 江幡
日本火災学会論文集J-STAGE 公開のお知らせ
日本火災学会では,会員サービスの向上を図るため,論文集と会誌「火災」のPDF 化データをウェブ上から活用できるようにすることを目指して作業を進めてまいりましたが,論文誌につきましては,9 月1日より独立行政法人科学技術振興機構(JST)が運営する電子ジャーナルシステムJ-STAGE(http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja)上において公開を始めました。まだ部分的ではありますが,会員の皆様にご利用いただけるようになりましたのでお知らせいたします。
このシステムJ-STAGE についてはご存知の方もおられると思いますが,800 誌以上の国内学術誌が登録された大規模な文献検索閲覧サービスです。海外からも利用できる英語画面があり,国内外の電子ジャーナル主要サイトと相互リンクしております。そのため,日本火災学会論文集が海外からも閲覧され,引用される機会はこれまで以上に増大いたします。会員の皆様には,これを機にぜひとも論文集をご覧いただき,論文会員へのグレードアップ,さらには論文集への投稿につなげていただけることを期待いたします。
J-STAGE では制限なしで本文まで公開している学術誌もありますが,当学会の論文集につきましては現在のところ一般公開はアブストラクトまでとしております。したがって,論文の本文を閲覧していただくためにはID とパスワードが必要になります。詳しくは、会誌「火災」第59巻5号(10月号)の会告をご覧ください。
10 月1 日現在,57 巻と58 巻が公開済みです。J-STAGE へのアップロード作業は順次進めておりますが,データの変換作業を伴うため,論文集バックナンバー全巻の登載が完了するまでには1年以上を要する見込みです。また,会誌「火災」につきましても同様の会員サービス実現に向けて準備を行っておりますので,今しばらくお待ちいただきたく存じます。当学会では,これからも会員サービスの一層の充実と向上に努めてまいりますので,今後とも会員の皆様のご理解とご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
問い合わせ先:日本火災学会事務局(中谷) Tel: 03-3813-8308 FAX: 03-5689-3577
平成21年4月から設置された専門委員 会の紹介
平成21年4月より新たな専門委員会が設置されました。
新たに設置された専門委員会は下記の通りです。
1.化学火災専門委員会 (主査:田村昌三,幹事:中村 順)
2.火災ガス毒性調査専門委員会 (主査:成瀬友宏,幹事:高橋太・仲谷一郎)
3.火災時の避難行動専門委員会 (主査:萩原一郎,幹事:佐野友紀)
4.自動車火災専門委員会 (主査:鈴木仁治,幹事:渡邉憲道)
5.地震火災専門委員会 (主査:北後明彦,幹事:岩見達也)
6.性能設計専門委員会 (主査:田中哮義,幹事:山口純一)
7.火災原因調査の科学技術専門委員会 (主査:萩本安昭、幹事:田村裕之)
8.消火の科学技術に関する専門委員会 (主査:斎藤 直,幹事:尾川義雄)
9.文化財建造物防災専門委員会 (主査:長谷見雄二,幹事:土屋伸一)
活動内容等はこちらをクリックするとご覧頂けます。 → 活動内容
学術委員会 江幡
平成21年3月末で設置期限が満了した専門委員会の成果
平成20年5月の総会決定により学術委員会傘下に設置された専門委員会が平成21年3月末で設置期限が満了しました。各専門委員会の成果は,下記の各専門委員会名をクリックするとご覧頂けます。
なお平成21年4月より新たな専門委員会が設置されています。新たに設置された専門委員会と活動内容等は後日ご紹介致します。
○平成21年3月末で設置期限が満了した各専門委員会
・化学火災専門委員会 (主査:田村昌三,幹事:中村 順)
・火災時の避難行動専門委員会 (主査:萩原一郎,幹事:佐野友紀)
・火災時の有毒ガス専門調査委員会 (主査:成瀬友宏,幹事:高橋 太,仲谷一郎)
・地震火災専門委員会(主査:北後明彦,幹事:岩見達也)
・自動車火災専門委員会 (主査:鈴木仁治,幹事:渡邉憲道)
・性能設計専門委員会 (主査:田中哮義,幹事:関沢 愛)
学術委員会 江幡

















