平成31年度科学技術週間「消防研究センター 一般公開のお知らせ」(終了しました)
消防研究センターでは、消防大学校、日本消防検定協会及び一般財団法人 消防防災科学センターと合同による一般公開(無料)を次のとおり行います。
●開催日:平成31年4月19日(金)
●場 所:東京都調布市深大寺東町4-35-3
消防研究センター (受付:消防研究センター本館)
(消防大学校、日本消防検定協会、一般財団法人 消防防災科学センターは、同じ敷地内)
●問合せ:電 話:0422-44-8331
E-mail:toiawase2018@fri.go.jp
※詳細については、ホームページ(http://nrifd.fdma.go.jp/)をご覧ください。
2019年度日本火災学会研究発表会 発表申込・原稿提出受付
2019年度研究発表会が5月25日と26日に早稲田大学西早稲田キャンパスにて開催されます。火災科学・技術等に関わる皆様の研究成果をご発表下さい。発表形式には,通常(口頭)発表,ポスター発表,オーガナイズドセッション発表,動画展示があります。
■発表申込・原稿提出締切
通常(口頭)発表:2019年3月4日(月) 17:00
ポスターセッション: 2019年3月15日(金) 17:00
動画展示: 2019年3月15日(金) 17:00
発表申込・原稿提出はこちらから
原稿執筆要領はこちら(原稿執筆要領2019.pdf)から
ポスター発表・動画展示の詳細はこちら(ポスターセッションおよび動画展示の実施について2019.pdf)から
事前決済は下記記事を参照の上,積極的にご利用願います。
2019年度 日本火災学会研究発表会 開催予告ならびに研究発表募集
2019年度の研究発表会を下記により開催します。
火災に関わる幅広い分野にわたる皆様の研究成果を発表・討論する場としてご活用下さい。
発表形式には,通常(口頭)発表,ポスターセッション,動画展示,オーガナイズドセッションがあります。
下記内容を確認頂きお申し込みをお願いします。
印刷物は(こちら)→H30年12月号火災誌_研究発表会開催案内.pdf
■主 催:日本火災学会
■開催日:2019年5月25日(土)、26日(日)
■会 場:早稲田大学 西早稲田キャンパス
■参加費:
会員及び賛助会員 3,000円
非会員 5,000円
学生 1,000円
■概要集:
予定価格 5,000円・学生 2,500円
■発表申込・原稿提出受付開始
2019年2月4日(月) 13:00
■発表申込・原稿提出締切
通常(口頭)発表:2019年3月4日(月)17:00
ポスターセッション:2019年3月15日(金)17:00
動画展示:2019年3月15日(金)17:00
■発表申込・原稿提出方法
電子投稿システムでは発表申込,ならびに原稿提出を一括で受付します。
日本火災学会ホームページの最新情報の案内欄より,電子投稿受付のページへ入り,画面の案内に沿って,発表申込,原稿提出を行って下さい。
詳細はホームページでご確認下さい。
ホームページ :https://www.jafse.org/
■申込みにあたっての注意点
◎通常(口頭)発表者は本会の会員に限ります。
◎同一発表形式では,同一講演者による発表数を1件とします。
■オーガナイズドセッションの発表形式
以下の2つのテーマについて各4編程度の発表を募集し,発表時間および討論時間を十分に確保したセッションを実施します。
※1 OSでの発表は学生奨励賞対象外となります。
(OS1):近年の自動車火災について
(OS2):群集流動
以上
建築火災安全設計の考え方と基礎知識講習会の開催について(終了しました)
一般社団法人 日本建築学会が「建築火災安全設計の考え方と基礎知識」に関する講習会を開催いたします(日本火災学会後援)。
日時:2019年3月13日(水) 13時から
場所:建築会館ホール
内容の詳細、申込方法等は、以下のサイトをご参照ください。
火災誌 356号(VOL.68,No.5,2018) 2018年10月
<特集:文化財防災に関する特集>
前文 火災誌編集小委員会( 1 )
ニュージーランドにおける文化財建造物の防災対策 後藤 治( 2 )
歴史的建造物の保存・活用を補完するシステムとしての文化財保険 大橋竜太( 8 )
歴史都市における地震時の延焼火災対策~京都市上京区周辺の防災水利評価 大窪健之,内藤 翔,金 度源( 14 )
文化財防火デー 中野美穂( 20 )
2018年6月18 日の大阪府北部の地震に関連して発生した火災の状況 地震火災専門委員会( 24 )
第12 回防火における性能設計と性能基準に関する国際会議ケーススタディ報告 その1日本チーム案 榎本満帆( 27 )
第12 回防火における性能設計と性能基準に関する国際会議ケーススタディ報告 その2各国チーム案 福井 潔( 32 )
火災による死者の体位からみた火災原因 重藤 保( 37 )
<連載:火災調査方法・技法(第6回)>
NITEにおける製品事故調査について 柿原敬子,香月比呂子,佐藤秀幸( 41 )
私の博士論文:アルミカーテンウォールの遮熱性・遮炎性および方立の挙動に関する研究 江口純子( 45 )
研究室リレー:京都大学防災研究所 社会防災研究部門 都市空間安全制御研究分野 西野智研( 49 )
[火災発生事例]危険物施設におけるハイブリッド車の火災 大阪市消防局( 51 )
「女子中高生夏の学校2018」ポスターセッションへの参加報告 総務委員会( 56 )
火災・災害ニュース ( 57 )
国際会議情報 ( 61 )
掲示板 ( 62 )
会告
火災誌 355号(VOL.68,No.4,2018) 2018年8月
日本火災学会内田奨励賞(平成30年度) ( 1 )
日本火災学会内田奨励賞の解説
加圧防排煙における給気動圧が遮煙性能に与える影響に関する研究 岸上昌史( 3 )
火の粉の発生・着火に関する先進的研究 鈴木佐夜香( 5 )
平成30 年度日本火災学会学生奨励賞の報告 学生奨励賞選考委員会( 7 )
日本火災学会学生奨励賞の解説
津波火災を受ける鉄骨造津波避難ビルの耐火性能評価 その2 設計例を対象にしたマルチハザード応答解析 小平康智( 8 )
微小重力下における電線被覆上を燃え拡がる火炎の温度に関する検討 都築克弥( 9 )
総合病院病棟におけるベッドによる搬送行動の実測調査 洪 ヘリ( 10 )
旋回流と火炎の相互干渉による火炎高さの変動特性 水野樹央( 11 )
燃焼円筒容器寸法の火炎渦輪消火への影響 横田 輝( 12 )
私の火災研究経歴と火災研究者との出会いについての備忘録 田中哮義( 13 )
建物の火災安全に関する技術開発と日本火災学会での活動 古平章夫( 15 )
<特集:船舶火災>
前文 火災誌編集小委員会(17 )
国際海事機関と船舶の火災安全規則 太田 進( 18 )
IMOにおけるRORO旅客船の火災安全対策に関する審議動向について 浦野靖弘( 22 )
船舶火災のリスクアセスメントについて 木村新太( 26 )
旅客船における避難行動に関する一考察 久宗周二,中山光成( 32 )
ロンドンのグレンフェルタワー火災が喚起したこと 関澤 愛( 36 )
<連載:火災調査方法・技法(第5回)>
損害保険における火災調査について 竹村説夫,梅田 厚( 42 )
平成30 年度研究発表会の概要報告 学術委員会( 47 )
日本火災学会・北九州市制55 周年記念 特別企画ワークショップ
「特異火災と対策」「大学人向け研究費獲得セミナー」の報告 学術委員会( 51 )
[火災発生事例]浴室乾燥暖房機から出火した火災 東京消防庁( 55 )
掲示板 ( 59 )
火災・災害ニュース ( 60 )
日本火災学会論文集 第68 巻第2号の概要 ( 63 )
国際会議情報 ( 64 )
会告
火災誌 354号(VOL.68,No.3,2018) 2018年6月
<特集:鉄道トンネル火災>
前文 火災誌編集小委員会( 1 )
青函トンネルにおける避難誘導設備の改善について 森 雅裕,川戸俊美( 2 )
青函トンネルの列車火災に対する防災設備 八木 充,中山 学( 8 )
鉄道車両の火災対策 辻本 誠( 14 )
鉄道トンネル火災に関する研究 斉藤実俊,山内雄記( 20 )
欧州における鉄道車両用材料の火災防護規格に関する概要 松山 賢( 26 )
道路トンネル内の出火状況と非常用施設の設置基準 的場 満( 32 )
Asia Pacific Symposium on Safety 2017(APSS 2017)に参加して 茂木俊夫( 36 )
<連載:火災調査方法・技法(第4回)>
高圧ガス保安法における事故の調査について 篠田康則( 39 )
研究室リレー:東京農工大学 安藤研究室 安藤恵介( 43 )
埼玉県三芳町倉庫火災の概要 小清水雄二( 47 )
[火災発生事例]交換直後のガス元栓からガスが漏えいし出火した火災 東京消防庁( 53 )
火災・災害ニュース ( 57 )
国際会議情報 ( 58 )
会報 ( 59 )
火災誌 353号(VOL.68,No.2,2018) 2018年4月
<特集:若手火災研究者育成について>
前文 火災誌編集小委員会( 1 )
大学における若手火災研究者の育成 佐藤研二( 2 )
若手研究者に期待する電気火災の研究 萩本安昭( 8 )
今取り組むべき防火研究の課題 萩原一郎( 14 )
大学で火災安全の研究を行うには 長谷見雄二( 18 )
建設業における防火研究者の育成についての雑考 矢代嘉郎( 24 )
若手防火研究者の教育についての自省的所感 山田常圭( 30 )
スウェーデンと日本のトンネル火災安全対策 川端信義( 33 )
<連載:火災調査方法・技法(第3回)>
労働安全衛生総合研究所における災害調査等について 板垣晴彦( 37 )
講演討論会「大規模物流倉庫の火災安全について考える」概要報告 学術委員会( 40 )
私の博士論文:石油タンク火災消火時の大容量放水及び泡放射軌跡に関する研究 上村達也( 44 )
2017 年度学術委員会と専門委員会の活動報告 学術委員会( 48 )
[火災発生事例]地下鉄軌道内で出火した火災 東京消防庁 ( 52 )
火災・災害ニュース ( 56 )
日本火災学会論文集 第68 巻第1 号の概要 ( 59 )
国際会議情報 ( 60 )
平成30 年度日本火災学会研究発表会プログラム ( 61 )
会告
日本火災学会編:火災便覧 第4版 共立出版株式会社
火災の諸現象から対策技術,安全設計,消防の実務面まで包含し,火災安全を支える科学技術の総合的な知識を集大成した。
主要目次
第一編 火災の基礎
第二編 各種の火災の実態
第三編 火災安全対策の技術と方法
第四編 火災安全に関する調査・研究
資料編
詳細は共立出版リンク先を確認してください。
正誤表はこちらです。(2019/03/22版)
なお,他にもお気づきの点がありましたら,事務局までご連絡ください。