イベント

2021年度日本火災学会研究発表会 開催案内・プログラム公開

期日(期間):2021/04/20~2021/05/30

昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮して,2021年度研究発表会はオンライン開催とすることを決定いたしました。当日申込は受け付けず,事前参加申込のみとさせていただきます。
  >  事前参加申込は こちら  から
 
・開催日:2021年5月29日(土)、30日(日)
・会 場:Microsoft Teamsでのオンライン開催
・事前参加申込の期間:2021年2月1日(月)13:00~5月24日(月)17:00
・概要集の事前ダウンロード開始日:2021年5月25日(火)を予定
・CD-ROM版概要集について:参加者全員へ発送いたします。研究発表会終了後の6月中旬には発送予定です。予めご了承ください。
・参加方法:研究発表会専用Webページを準備中です。事前参加申込時に登録いただいたメールアドレス宛てにアクセス方法をご連絡いたします。
 
  > 研究発表会の詳細は こちら
  > 日程表は こちら
  > プログラムは こちら

 

2020年度講演討論会「文化財建造物の防火対策」 事前参加申込について(1/19まで申込期限延長)

期日(期間):2021/01/15~2021/01/22

1月22日(金)にオンラインで開催いたします講演討論会は事前参加申込が必須です。
事前参加申込の締め切りを1月19日(火)に延長いたしましたので、世界中からご参加をいただきますようお願い申し上げます。
122日(金)にオンラインで開催いたします講演討論会は事前参加申込が必須です。
事前参加申込の締め切りを119日(火)に延長いたしましたので、世界中からご参加をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を考慮し,講演討論会をオンライン開催することにいたしました。世界中から多数のご参加をいただきますようお願い申し上げます。
 
2019年10月に発生した沖縄の首里城火災や2019年4月に発生したフランス・パリのノートルダム大聖堂の火災は、文化財建造物への被害の甚大さもさることながら、その消火活動の困難さについても国内外に大きな衝撃を与えました。これを教訓に,文化財建造物の保護のため,今後の対応策を検討することが重要となります。
本講演討論会では,これらの火災の特徴や問題点,国内外の文化財建造物の防火対策の実状や対策事例をふまえて今後の対策のあり方について討論します。
会員の方はもとより,消防関係者,文化財建造物管理者,建築設計・技術者などから多数のご参加をいただきたく,ご案内申し上げます。
 
日時  :令和3年1月22日(金)13:00~16:00
会場  :オンライン開催(Teamsライブイベントによる開催)
申込  :事前参加申込(1月15日(金)13時まで) 当日申込はできませんのでご注意ください。
参加費 :1,500円(事前にテキストの電子ファイルを配布します).冊子版テキストは申込時に500円で購入できます。講演討論会終了後の送付となりますので,ご注意ください。
支払方法:クレジットカード(VISA,MASTER,JCB, AMEX, DINERS),コンビニ払,ペイジー払.その他の支払方法をご希望の方は事務局にお問い合わせください。
受付期間:2021年(令和3年)1月15日(金)13:00 1月19日(火)まで (←延長しました)
(*当日申込はできませんのでご注意ください)
 
その他詳細は,こちら をクリックください
 
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注意事項
・「お申込者情報入力」欄のメールアドレスに参加方法、当日アクセスいただくURLをお送りしますので、お間違えの無いよう入力してください。
領収書について
・領収書の宛名は「法人名欄」を使用します。所属先名・ご氏名など,必要な宛先を任意に入力してください。「法人名欄」が未記入の場合,宛名のない領収書が発行されます。
・領収書の但し書きは,「2020年度 日本火災学会 講演討論会」となります。
・領収書はメールに表示されるリンク先からのWEB領収書になります。通常の領収書が必要な場合は事務局へお問い合わせください。
キャンセルについて
・原則承っておりません
 
事前参加申込は こちら から
事前参加申込(冊子版テキストの後日郵送を希望)は こちら から
 
お気づきの点ありましたら,事務局までご連絡ください。
よろしくお願い致します。

論文募集 アジアオセアニア火災科学技術会議

期日(期間):2020/12/24~2021/03/20

論文募集 アジアオセアニア火災科学技術会議
(Asia-Oceania Symposium on Fire Safety Science and Technolgy, AOSFST) 

拡張アブストラクト(2頁)締め切り:2021年3月19日
会議開催日時:2021年12月7~9日(12月6日はワークショップ、12月10日はテクニカルツアー)
開催場所:クイーンズランド大学(オーストラリア)

詳細は下記のリンクをご覧下さい。

https://aosfst2021.com/wp-content/uploads/2020/12/AOSFST-Flyer-Call-for-abstract-December-2020_v1.pdf

第59回火災科学セミナーの開催について(終了しました)

昨年7月に京都市伏見区のアニメ制作会社で発生した放火火災は,36人が死亡,34人が負傷するという大惨事となりました。この火災を契機にガソリンの容器販売時には,購入者の身分証の確認,記録等が義務化されたほか,京都市消防局により「火災から命を守る避難の指針」が策定され,煙により階段が使えない場合の避難方法など,従来の対策から一歩踏み込んだ内容の避難に特化した指針が示されました。

また,昨年4月にはフランス,パリのノートルダム大聖堂で,10月には沖縄県那覇市の首里城で火災が発生,建物だけでなく多くの収蔵品が焼失したことは,記憶に新しいところです。
このような状況を踏まえ,日本火災学会では,火災安全等に関するテーマに対し,有識者による講演をお願いし,「火災科学セミナー」を開催することとなりました。
なお,本年は感染症対策のため集合形式では実施せずに,有識者による講演映像を録画したDVD(コピー不可)送付により実施致します。
つきましては,会員の方はもとより,消防関係者,一般の方々にも多数お申し込みくださいますようご案内申し上げます。
[主題] 爆発的な火災の検証と命を守る避難のあり方 ~京都アニメーション火災から~
1 ガソリンの火災危険性について
科学警察研究所  岡本 勝弘 氏
2 防火安全ツールとしてのシミュレーション技術の活用方法―火災性状予測からVRによる疑似体験まで―
消防研究センター フェロー  山田 常圭 氏
3 火災時に命を守る避難について
東京理科大学  萩原 一郎 氏
[主題] 火災・自然災害から教訓を学ぶ ~近年の災害事例を受けて~
4 首里城火災の教訓と再発防止に向けての課題
東京理科大学  関澤 愛 氏
5 土砂災害現場における安全で迅速な消防救助活動をめざして
消防研究センター  土志田 正二 氏
参加料(資料送付送料・消費税込):会員(賛助会員及び後援団体職員を含む。)及び消防職員2,000円,一般(非会員)4,000円
申込方法:郵便払込による参加料の納入をもって申込受付とします。(郵便振込「払込取扱票」のご利用をお願いします。)  振替口座番号 00180-4-58454 (公社)日本火災学会
払込取扱票の通信欄に勤務先名及び申込数を記入してください。また,払込人住所氏名欄には氏名,送付先住所,電話番号を記入してください。
DVDの送付は,11月末を予定しております。(領収書は,DVDに同封いたします。)
申込先:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル
(公社)日本火災学会 Tel:03-3813-8308 Fax:03-5689-3577 E-mail:kasai50@sepia.ocn.ne.jp
締切日:令和2年10月30日(金)
詳細はこちらをご覧下さい → Seminar59.pdf

昨年7月に京都市伏見区のアニメ制作会社で発生した放火火災は,36人が死亡,34人が負傷するという大惨事となりました。この火災を契機にガソリンの容器販売時には,購入者の身分証の確認,記録等が義務化されたほか,京都市消防局により「火災から命を守る避難の指針」が策定され,煙により階段が使えない場合の避難方法など,従来の対策から一歩踏み込んだ内容の避難に特化した指針が示されました。

また,昨年4月にはフランス,パリのノートルダム大聖堂で,10月には沖縄県那覇市の首里城で火災が発生,建物だけでなく多くの収蔵品が焼失したことは,記憶に新しいところです。

このような状況を踏まえ,日本火災学会では,火災安全等に関するテーマに対し,有識者による講演をお願いし,「火災科学セミナー」を開催することとなりました。

なお,本年は感染症対策のため集合形式では実施せずに,有識者による講演映像を録画したDVD(コピー不可)送付により実施致します。

つきましては,会員の方はもとより,消防関係者,一般の方々にも多数お申し込みくださいますようご案内申し上げます。

[主題] 爆発的な火災の検証と命を守る避難のあり方 ~京都アニメーション火災から~

1 ガソリンの火災危険性について

科学警察研究所  岡本 勝弘 氏

2 防火安全ツールとしてのシミュレーション技術の活用方法―火災性状予測からVRによる疑似体験まで―

消防研究センター フェロー  山田 常圭 氏

3 火災時に命を守る避難について

東京理科大学  萩原 一郎 氏

[主題] 火災・自然災害から教訓を学ぶ ~近年の災害事例を受けて~

4 首里城火災の教訓と再発防止に向けての課題

東京理科大学  関澤 愛 氏

5 土砂災害現場における安全で迅速な消防救助活動をめざして

消防研究センター  土志田 正二 氏

 

参加料(資料送付送料・消費税込):会員(賛助会員及び後援団体職員を含む。)及び消防職員2,000円,一般(非会員)4,000円

申込方法:郵便払込による参加料の納入をもって申込受付とします。(郵便振込「払込取扱票」のご利用をお願いします。)  振替口座番号 00180-4-58454 (公社)日本火災学会

払込取扱票の通信欄に勤務先名及び申込数を記入してください。また,払込人住所氏名欄には氏名,送付先住所,電話番号を記入してください。

DVDの送付は,11月末を予定しております。(領収書は,DVDに同封いたします。)

申込先:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル

(公社)日本火災学会 Tel:03-3813-8308 Fax:03-5689-3577 E-mail:kasai50@sepia.ocn.ne.jp

締切日:令和2年10月30日(金)

 

詳細はこちらをご覧下さい → Seminar59.pdf

安全工学シンポジウム2020の開催について

第50回安全工学シンポジウム(日本学術会議主催,電気学会ほか34学協会共催)は,新型コロナウィルス感染拡大を考慮した結果,講演予稿集の出版というかたちでの開催となりましたが,Web講演会も開催することといたしました。
日程は予定されていた7月1日からとし,講演希望者数により2日間開催といたします。
参加登録(無料),講演予稿集のご購入(ダウンロード版,クレジットカード払いのみ)につきましては,下記の申込みサイトからお申し込み下さい。なお今回のシンポジウムは,Web開催となりましたので,参加を希望される方は,必ず申込みサイトから事前にお申し込み下さい。
https://www.anzen.org/index.html
特別講演・基調講演・パネルディスカッション・オーガナイズドセッション及び一般講演については,講演予稿集の出版によって講演・発表がなされたものといたしますので,Web講演をしない場合でも,講演・発表がなされたものといたします。

(本案内の印刷版は こちら からどうぞ)

令和2年度(2020 年度)定時総会開催通知

■ 令和2年度(2020 年度)定時総会開催通知 ■

正会員各位

公益社団法人 日本火災学会

会 長 土橋  律

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が拡大している状況を受け、当初予定しておりました弘前文化センターにおける定時総会の開催を中止いたします。しかしながら,定款第13 条に従い5 月に開催する必要があり,書面による開催といたします。詳細につきましては,後日,案内状を郵送いたしますので,ご確認の上,同封する投票用紙にて定時総会へのご参加をお願いいたします。また,具体的な開催方法に関しては、確定次第、学会ホームページにてお知らせ致しますので,適宜ご確認くださいますようお願いいたします。

定時総会次第

⑴ 議  事【投票用紙による投票】

平成31 年度(2019 年度)収支決算承認の件

⑵ 報  告【学会ホームページに掲載】

ア 令和2 年度事業計画,予算計画の件

イ 学会賞選考委員会報告※

ウ 功労賞選考結果報告※

※授与等の方法は,別途検討する。

投票方法

投票用紙による賛否投票(郵送)

投票期限

2020 年5 月28 日消印有効

定足数

総正会員の過半数が投票

決議

投票の内,過半数をもって決議とする。

総会の案内(郵送)には必ず回答して下さい。

総会成立には過半数の投票が必要になります。案内状が届きましたら,同封の投票用紙を必ずご返信いただきますようお願い申し上げます。

2020年度研究発表会 事前参加申し込みについて(中止しました)

2020年度研究発表会は中止します。

昨年度に引き続き,本会ホームページ上での事前参加申し込みをご利用いただけます。
事前参加申し込み(クレジットカード決済など)を実施いただくことで,割引価格とさせていただきます。
発表申込をしていない方でも利用できます。
 
概要集を電子媒体化に伴い,参加費を変更し,会場で全ての参加者にCD-ROM版の概要集を配布させていただきます。
なお,事前参加申し込みをご利用いただいた方へは,PDF版の概要集を事前ダウンロードいただけるよう,準備を進めております。
CD-ROM版とPDF版の概要集は、同一内容とする予定です。
概要集の事前ダウンロード開始は5月20日(水)頃を予定しております。
 
従来通りに発表会当日の参加申し込みも承りますが、研究発表会に参加予定の方には,事前参加申し込みを積極的にご利用いただきたく,お願い申し上げます。
 
受付開始:2020年2月3日(月)13:00
受付終了:2020年5月18日(月)17:00
支払方法:クレジットカード(VISA,MASTER,JCB, AMEX, DINERS),コンビニ払,ペイジー払
参加費(概要集代含む):

 

会員及び賛助会員

非会員

学生

事前申し込み

6,000円

 9,000円

3,000円

当日申し込み

7,000円

10,000円

3,500円

情報交流会費:

 

一般

学生

事前申し込み

5,000円

2,500円

当日申し込み

6,000円

3,000円

会場は、弘前パークホテル13階「ステラ」を予定
 
注意事項
 
申し込みについて
・1回につき一人の決済を行います。複数人まとめての入金は絶対に行わないでください。事務局側で入金と該当者を突き合わせることができません。
・会員の方は、会員番号を入力して下さい(先頭のAやBも入力して下さい)。
今回のシステムは会員番号を入力しないと次に進めませんので、非会員もしくは会員手続き中の方は「0」を入力して下さい。
・ご登録いただいたメールアドレス宛に、概要集の事前ダウンロードのご案内をさせていただきます。お間違えの無いよう登録をお願い致します。また、「eventpay.jp」からのメールを許可するように、設定の変更をお願いします。
 
領収書について
 ・領収書の宛名は「法人名欄」を使用します。所属先名・ご氏名など、必要な宛先を任意に入力して下さい。
 「法人名欄」が未記入の場合、宛名のない領収書が発行されます。
・領収書の但し書きは、支払内容の組合せに関わらず全て「事前登録費」となります。
・支払内容毎の領収書が必要な方は、発表会当日に再発行致しますので、決済時に発行された領収書を印刷持参した上で受付にお申し出下さい。
・領収書はメールに表示されるリンク先からのWEB領収書になります。
 
会員および賛助会員の方は こちら から (参加申し込みを中止しました)
非会員の方は こちら から参加申し込みを中止しました)
学生の方は こちら から参加申し込みを中止しました)
 
お気づきの点ありましたら,事務局までメールにてご連絡ください。
よろしくお願い致します。

2020年度日本火災学会研究発表会 発表申込・原稿提出受付(受付終了)

【発表申込・原稿受付を終了しました.多数の申込をいただきありがとうございました(2020.3.23)】
 
2020年度研究発表会が5月28日(木)と29日(金)に弘前文化センターにて開催されます。
火災科学・技術等に関わる皆様の研究成果をご発表下さい。
発表形式には,通常(口頭)発表,ポスター発表,オーガナイズドセッション発表,動画発表があります。
 
発表申込・原稿提出受付開始 : 2020年2月3日(月)13:00
発表申込・原稿提出締切
通常(口頭)発表 : 2020年3月2日(月) 17:00
オーガナイズドセッション発表  : 2020年3月2日(月) 17:00
ポスター発表 : 2020年3月13日(金) 17:00
動画展示 : 2020年3月13日(金) 17:00
動画併用のポスター発表 : 2020年3月13日(金) 17:00
 
 
*発表申込・原稿提出は こちら から(注:本サイトは2/3 13:00以降のみアクセス可能になります)
*原稿執筆要領は こちら から
*ポスター発表・動画発表の詳細は こちら から
 
**事前決済は 下記記事(2020年度研究発表会 事前参加申し込み) を参照の上,積極的にご利用願います。
 
 
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2020年度研究発表会 事前参加申し込み

昨年度に引き続き,本会ホームページ上での事前参加申し込みをご利用いただけます。
事前参加申し込み(クレジットカード決済など)を実施いただくことで,割引価格とさせていただきます。
発表申込をしていない方でも利用できます。
 
概要集を電子媒体化に伴い,参加費を変更し,会場で全ての参加者にCD-ROM版の概要集を配布させていただきます。
なお,事前参加申し込みをご利用いただいた方へは,PDF版の概要集を事前ダウンロードいただけるよう,準備を進めております。
CD-ROM版とPDF版の概要集は、同一内容とする予定です。
概要集の事前ダウンロード開始は5月20日(水)頃を予定しております。
 
従来通りに発表会当日の参加申し込みも承りますが、研究発表会に参加予定の方には,事前参加申し込みを積極的にご利用いただきたく,お願い申し上げます。
 
受付開始:2020年2月3日(月)13:00
受付終了:2020年5月18日(月)17:00
支払方法:クレジットカード(VISA,MASTER,JCB, AMEX, DINERS),コンビニ払,ペイジー払
参加費(概要集代含む):

 

会員及び賛助会員

非会員

学生

事前申し込み

6,000円

 9,000円

3,000円

当日申し込み

7,000円

10,000円

3,500円

情報交流会費:

 

一般

学生

事前申し込み

5,000円

2,500円

当日申し込み

6,000円

3,000円

会場は、弘前パークホテル13階「ステラ」を予定
 
注意事項
 
申し込みについて
・1回につき一人の決済を行います。複数人まとめての入金は絶対に行わないでください。事務局側で入金と該当者を突き合わせることができません。
・会員の方は、会員番号を入力して下さい(先頭のAやBも入力して下さい)。
今回のシステムは会員番号を入力しないと次に進めませんので、非会員もしくは会員手続き中の方は「0」を入力して下さい。
・ご登録いただいたメールアドレス宛に、概要集の事前ダウンロードのご案内をさせていただきます。お間違えの無いよう登録をお願い致します。また、「eventpay.jp」からのメールを許可するように、設定の変更をお願いします。
 
領収書について
 ・領収書の宛名は「法人名欄」を使用します。所属先名・ご氏名など、必要な宛先を任意に入力して下さい。
 「法人名欄」が未記入の場合、宛名のない領収書が発行されます。
・領収書の但し書きは、支払内容の組合せに関わらず全て「事前登録費」となります。
・支払内容毎の領収書が必要な方は、発表会当日に再発行致しますので、決済時に発行された領収書を印刷持参した上で受付にお申し出下さい。
・領収書はメールに表示されるリンク先からのWEB領収書になります。
 
会員および賛助会員の方は こちら から
非会員の方は こちら から
学生の方は こちら から
 
お気づきの点ありましたら,事務局までメールにてご連絡ください。
よろしくお願い致します。

2020年度 研究発表会 開催予告

次年度の研究発表会を下記の通り開催します。皆様の積極的な発表申込みをお待ちしております。
発表申込み方法等の詳細は,火災誌12月号以降,及びホームページでも随時お知らせ致します。


主 催:日本火災学会                         
開催日:令和2年5月28日(木)、29日(金)    原稿受付開始:令和2年2月上旬 予定
会 場:弘前文化センター(青森県弘前市)      原稿提出締切:令和2年3月上旬 予定
参加費(概要集代含)

 

会員及び賛助会員

非会員

学生

事前申し込み

6,000円

 9,000円

3,000円

当日

7,000円

10,000円

3,500円

概要集の電子媒体化に伴い,全ての参加者に概要集を配布させていただきます。
本会ホームページから事前参加申し込み(クレジットカード決済など)を実施いただくことで,割引価格とさせていただきます。是非ご利用ください。
事前参加申し込みの開始は,原稿受付と同じく令和2年2月上旬を予定しております。

第58回火災科学セミナーの開催について(終了しました)

昨年から今年にかけて,西日本を中心に多くの河川の氾濫や土砂崩れ等を引き起こした平成30年7月豪雨,平成28年4月の熊本地震以来の震度7を観測した平成30年北海道胆振東部地震など,風水害や地震等の自然災害が各地において発生し,多くの人的,物的被害が生じました。

また,近年の火災の動向に目を向けると,住宅火災による死者が建物火災による死者の約9割を占める状況であることから,実情の把握と火災被害の低減対策を一層進めていく必要があります。

日本火災学会では,これらの課題に対し,有識者による講演をお願いし,神戸市と横浜市において下記のとおり「火災科学セミナー」を開催することとなりました。

つきましては,会員の方はもとより,消防関係者,一般の方々にも多数ご参加くださるようご案内申し上げます。

 ●中部・西日本会場:日時 令和元年11月15日(金) 13時00分から16時30分

神戸会場)    場所 「神戸市産業振興センターハーバーホール」

(神戸市中央区東川崎町1-8-4)

JR「神戸駅」徒歩5分 / 阪神電鉄「西元町駅」徒歩6分

●東日本会場   :日時 令和元年12月6日(金)  13時00分から16時30分

横浜会場)   場所 「横浜市開港記念会館講堂」(横浜市中区本町1-6)

みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩1分 / JR「関内駅」徒歩10分

 

● 神戸会場 11月15日(金) (定員397名)

[主題] 火災事例から学ぶ共同住宅火災を取り巻く様々な課題

13:05~14:05 共同住宅火災に潜在する社会的背景と今後の課題

関西大学 山崎 栄一 氏

14:15~15:15 共同住宅特例基準50年の歴史と特定共同住宅への移行

東京理科大学 小林 恭一 氏

15:25~16:25 旧式な木造2階建て共同住宅の小屋裏を介した火災時の煙・一酸化炭素の流動について

東京理科大学 水野 雅之 氏

● 横浜会場  12月6日(金) (定員481名)

[主題] 近年の大規模自然災害などの教訓を学ぶ

13:05~14:05 2018年台風21号による強風・高潮被害の実態

 京都大学 丸山 敬 氏

14:15~15:15 大地震と通電火災 ―大規模地震時の電気火災リスクと出火防止策―

山梨大学 秦 康範 氏

15:25~16:25 平成30年北海道胆振東部地震における対応 ―ブラックアウト,その時消防は―

札幌市消防局 曾木 秀基 氏

 

参加料(テキスト含む):会員(賛助会員及び後援団体職員を含む。)及び消防職員2,000円,一般(非会員)4,000円

申込方法:参加料の納入をもって申込受付とします。(ただし,定員になり次第締切りとなります。)

1 郵便振込の場合(郵便振込「払込取扱票」のご利用をお願いします。)

振替口座番号 00180-4-58454 (公社)日本火災学会

払込取扱票の通信欄に参加会場名,勤務先名(複数参加の場合,参加者名)を記入してください。また,払込人住所氏名欄には参加者氏名(複数参加の場合は,代表者名),連絡先住所,電話番号を記入してください。到着受付後,受講票をお送りします。(領収書は,当日会場でお渡しします。)

2 現金書留の場合

所要事項(参加会場名,氏名,事業所名,連絡先住所,電話番号)を記載し,送金してください。

申込みを受け付け次第,受講票をお送りします。(領収書は,当日会場でお渡しします。)

申込先:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル

(公社)日本火災学会 Tel:03-3813-8308 Fax:03-5689-3577 E-mail:kasai50@sepia.ocn.ne.jp

 

詳細はこちらをご覧下さい → Seminar58.pdf

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