イベント
2022年度日本火災学会研究発表会 発表申込・原稿提出受付
期日(期間):2022/01/14~2022/03/11
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を考慮して,2022年度の研究発表会は5月28日(土)と29日(日)にオンラインで開催します。火災科学・技術等に関わる皆様の研究成果をご発表ください。発表形式には,通常(口頭)発表,ポスター発表があります。
発表および参加に必要な機材(パソコン,カメラ,マイクなど)や通信環境については,発表者ご自身での準備をお願いします。学会からの貸出は行っておりませんので,予めご承知おきください。なお,Microsoft Teamsでの開催を予定しております。Webブラウザからの接続も可能なため,事前のソフトウェア購入は不要です。
発表申込・原稿提出受付開始 : 2022年1月31日(月)13:00
発表申込・原稿提出締切
通常(口頭)発表 : 2022年2月28日(月) 17:00
ポスター発表 : 2022年3月11日(金) 17:00
研究発表会の詳細は こちら
発表申込・原稿提出は こちら から
※発表者は必ず事前参加申込をしてください
原稿執筆要領は こちら から
ポスター発表の詳細は こちら から
※ポスターセッションの発表形式はより良い方法を検討中です。
詳細が決まり次第ご案内いたします。
オンライン開催に伴い,当日申込は受け付けず,事前参加申込のみの対応とさせていただきます。
事前参加申込は こちら から
第60回火災科学セミナーの開催について(終了しました)
主催:(公社)日本火災学会
後援:全国消防長会
さいたま市消防局
名古屋市消防局
東北地方を中心とし、日本各地に甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年が経過しました。マグニチュード9.0、最大震度7を観測した未曽有の大地震によって、多くの尊い命が失われました。この10年の間にも平成28年の熊本地震や平成30年の大阪府北部地震、北海道胆振東部地震など、各地で地震による大きな被害が発生しています。
また,昨年12月の愛知県名古屋市や本年1月の東京都港区、同4月の東京都新宿区において、二酸化炭素消火設備の消火剤が誤って放出され、多くの死傷者を出す事故が発生しています。
このような状況を踏まえ,日本火災学会では,開催地の地域性を踏まえた火災安全等に関するテーマに対し,有識者による講演をお願いし,さいたま市と名古屋市において下記のとおり「火災科学セミナー」を開催することとなりました。
なお、本年は感染症対策のため集合形式では実施せずに、有識者による講演映像を録画したDVD(コピー不可)送付により実施いたします。
つきましては,会員の方はもとより,消防関係者,一般の方々にも多数お申込みくださいますようご案内申し上げます。
記
[主題] 東日本大震災から10年 ~風化させないために~
1 東日本大震災時における被災地消防本部の判断と活動
横浜国立大学 座間 信作 氏
2 ~風化させないために~ 大震災を振り返る
神戸大学 北後 明彦 氏
3 次の大災害に備えて地域社会が目指すべき方向性
東京大学 加藤 孝明 氏
[主題] ガス系消火設備の効果と安全対策
1 令和2年12月22日に名古屋市内で発生した二酸化炭素消火設備の放出事案に対する対応
名古屋市消防局 正入木 政人 氏
2 機械式駐車場等に設置される不活性ガス消火設備の消火効果と安全対策
日本消火装置工業会 米田 裕策 氏
3 ガス系消火設備の危険性と地球環境保護
東京理科大学 小林 恭一 氏
参加料(資料送付送料・消費税込):会員(賛助会員及び後援団体職員を含む。)及び消防職員2,000円,一般(非会員)4,000円
申込方法:郵便払込による参加料の納入をもって申込受付とします。(郵便振込「払込取扱票」のご利用をお願いします。) 振替口座番号 00180-4-58454 (公社)日本火災学会
払込取扱票の通信欄に勤務先名及び申込数を記入してください。また,払込人住所氏名欄には氏名,送付先住所,電話番号を記入してください。
DVDの送付は,11月末を予定しております。(領収書は,DVDに同封いたします。)
※口座振替(銀行)を希望される場合は、下記申込先へメールにてお知らせください。
申込先:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル
(公社)日本火災学会 Tel:03-3813-8308 Fax:03-5689-3577 E-mail:kasai50@sepia.ocn.ne.jp
締切日:2021年10月29日(金)
詳細はこちらをご覧下さい → Seminar60.pdf
シンポジウム「バーチャルリアリティを活用した避難実験の可能性」(終了しました)
期日(期間):2021/06/07~2021/07/18
シンポジウム「バーチャルリアリティを活用した避難実験の可能性」を開催いたします。
詳細については VRシンポジウム開催案内 をご覧ください。
開催日時:2021年7月16日(金)14:30~18:00(14:00から接続可能です)
開催場所:Zoomオンライン(アドレスは申し込み返信メールに記載)
参 加 費:無料
配付資料:当日に発表用スライドのPDFデータを配信予定
申し込みは こちら からご登録願います。
2021年度日本火災学会研究発表会専用WEBページについて(5/26更新)
期日(期間):2021/05/18~2021/05/30
オンライン開催に伴い、専用WEBページを公開しましたので、お知らせいたします。
>> 研究発表会専用WEBページは こちら
専用WEBページには、視聴方法や発表方法が掲載されておりますので,ご確認ください。
また、5/25には概要集のダウンロード、ポスターの事前閲覧を開始する予定です。 【最新情報】概要週・ポスターがアップロードされました!(5/26)
ログインに必要な情報は、事前参加申込時に登録いただいたメールアドレス宛に、順次ご連絡をしております。
メールアドレスの登録にお時間をいただく場合がございますので、早めに事前参加申込をお願いいたします。
事前参加申込の受付は5月24日(月)17時に終了しますので,あしからずご了承ください。
>> 事前参加申込は こちら
ご質問等は学会事務局までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
令和3年度日本火災学会での「情報交流会」について
期日(期間):2021/05/21~2021/05/30
事前参加申込の受付は5月24日(月)17時に終了しますので,あしからずご了承ください。
>> 事前参加申込は こちら
ご質問等は学会事務局までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
2021年度日本火災学会研究発表会 開催案内・プログラム公開
期日(期間):2021/04/20~2021/05/30
> 事前参加申込は こちら から
・開催日:2021年5月29日(土)、30日(日)
・会 場:Microsoft Teamsでのオンライン開催
・事前参加申込の期間:2021年2月1日(月)13:00~5月24日(月)17:00
・概要集の事前ダウンロード開始日:2021年5月25日(火)を予定
・CD-ROM版概要集について:参加者全員へ発送いたします。研究発表会終了後の6月中旬には発送予定です。予めご了承ください。
・参加方法:研究発表会専用Webページを準備中です。事前参加申込時に登録いただいたメールアドレス宛てにアクセス方法をご連絡いたします。
> 研究発表会の詳細は こちら
> 日程表は こちら
> プログラムは こちら
2020年度講演討論会「文化財建造物の防火対策」 事前参加申込について(1/19まで申込期限延長)
期日(期間):2021/01/15~2021/01/22
事前参加申込の締め切りを1月19日(火)に延長いたしましたので、世界中からご参加をいただきますようよろしくお願い申し上げます。 —————— 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を考慮し,講演討論会をオンライン開催することにいたしました。世界中から多数のご参加をいただきますようお願い申し上げます。
2019年10月に発生した沖縄の首里城火災や2019年4月に発生したフランス・パリのノートルダム大聖堂の火災は、文化財建造物への被害の甚大さもさることながら、その消火活動の困難さについても国内外に大きな衝撃を与えました。これを教訓に,文化財建造物の保護のため,今後の対応策を検討することが重要となります。
本講演討論会では,これらの火災の特徴や問題点,国内外の文化財建造物の防火対策の実状や対策事例をふまえて今後の対策のあり方について討論します。
会員の方はもとより,消防関係者,文化財建造物管理者,建築設計・技術者などから多数のご参加をいただきたく,ご案内申し上げます。
日時 :令和3年1月22日(金)13:00~16:00
会場 :オンライン開催(Teamsライブイベントによる開催)
申込 :事前参加申込(1月15日(金)13時まで) 当日申込はできませんのでご注意ください。 参加費 :1,500円(事前にテキストの電子ファイルを配布します).冊子版テキストは申込時に500円で購入できます。講演討論会終了後の送付となりますので,ご注意ください。 支払方法:クレジットカード(VISA,MASTER,JCB, AMEX, DINERS),コンビニ払,ペイジー払.その他の支払方法をご希望の方は事務局にお問い合わせください。 受付期間:2021年(令和3年)1月15日(金)13:00 1月19日(火)まで (←延長しました) (*当日申込はできませんのでご注意ください)
その他詳細は,こちら をクリックください
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注意事項
・「お申込者情報入力」欄のメールアドレスに参加方法、当日アクセスいただくURLをお送りしますので、お間違えの無いよう入力してください。
領収書について
・領収書の宛名は「法人名欄」を使用します。所属先名・ご氏名など,必要な宛先を任意に入力してください。「法人名欄」が未記入の場合,宛名のない領収書が発行されます。
・領収書の但し書きは,「2020年度 日本火災学会 講演討論会」となります。
・領収書はメールに表示されるリンク先からのWEB領収書になります。通常の領収書が必要な場合は事務局へお問い合わせください。
キャンセルについて
・原則承っておりません
事前参加申込は こちら から
事前参加申込(冊子版テキストの後日郵送を希望)は こちら から
お気づきの点ありましたら,事務局までご連絡ください。
よろしくお願い致します。
論文募集 アジアオセアニア火災科学技術会議
期日(期間):2020/12/24~2021/03/20
論文募集 アジアオセアニア火災科学技術会議
(Asia-Oceania Symposium on Fire Safety Science and Technolgy, AOSFST)
拡張アブストラクト(2頁)締め切り:2021年3月19日
会議開催日時:2021年12月7~9日(12月6日はワークショップ、12月10日はテクニカルツアー)
開催場所:クイーンズランド大学(オーストラリア)
詳細は下記のリンクをご覧下さい。
第59回火災科学セミナーの開催について(終了しました)
昨年7月に京都市伏見区のアニメ制作会社で発生した放火火災は,36人が死亡,34人が負傷するという大惨事となりました。この火災を契機にガソリンの容器販売時には,購入者の身分証の確認,記録等が義務化されたほか,京都市消防局により「火災から命を守る避難の指針」が策定され,煙により階段が使えない場合の避難方法など,従来の対策から一歩踏み込んだ内容の避難に特化した指針が示されました。
昨年7月に京都市伏見区のアニメ制作会社で発生した放火火災は,36人が死亡,34人が負傷するという大惨事となりました。この火災を契機にガソリンの容器販売時には,購入者の身分証の確認,記録等が義務化されたほか,京都市消防局により「火災から命を守る避難の指針」が策定され,煙により階段が使えない場合の避難方法など,従来の対策から一歩踏み込んだ内容の避難に特化した指針が示されました。
また,昨年4月にはフランス,パリのノートルダム大聖堂で,10月には沖縄県那覇市の首里城で火災が発生,建物だけでなく多くの収蔵品が焼失したことは,記憶に新しいところです。
このような状況を踏まえ,日本火災学会では,火災安全等に関するテーマに対し,有識者による講演をお願いし,「火災科学セミナー」を開催することとなりました。
なお,本年は感染症対策のため集合形式では実施せずに,有識者による講演映像を録画したDVD(コピー不可)送付により実施致します。
つきましては,会員の方はもとより,消防関係者,一般の方々にも多数お申し込みくださいますようご案内申し上げます。
記
[主題] 爆発的な火災の検証と命を守る避難のあり方 ~京都アニメーション火災から~
1 ガソリンの火災危険性について
科学警察研究所 岡本 勝弘 氏
2 防火安全ツールとしてのシミュレーション技術の活用方法―火災性状予測からVRによる疑似体験まで―
消防研究センター フェロー 山田 常圭 氏
3 火災時に命を守る避難について
東京理科大学 萩原 一郎 氏
[主題] 火災・自然災害から教訓を学ぶ ~近年の災害事例を受けて~
4 首里城火災の教訓と再発防止に向けての課題
東京理科大学 関澤 愛 氏
5 土砂災害現場における安全で迅速な消防救助活動をめざして
消防研究センター 土志田 正二 氏
参加料(資料送付送料・消費税込):会員(賛助会員及び後援団体職員を含む。)及び消防職員2,000円,一般(非会員)4,000円
申込方法:郵便払込による参加料の納入をもって申込受付とします。(郵便振込「払込取扱票」のご利用をお願いします。) 振替口座番号 00180-4-58454 (公社)日本火災学会
払込取扱票の通信欄に勤務先名及び申込数を記入してください。また,払込人住所氏名欄には氏名,送付先住所,電話番号を記入してください。
DVDの送付は,11月末を予定しております。(領収書は,DVDに同封いたします。)
申込先:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル
(公社)日本火災学会 Tel:03-3813-8308 Fax:03-5689-3577 E-mail:kasai50@sepia.ocn.ne.jp
締切日:令和2年10月30日(金)
詳細はこちらをご覧下さい → Seminar59.pdf
安全工学シンポジウム2020の開催について
第50回安全工学シンポジウム(日本学術会議主催,電気学会ほか34学協会共催)は,新型コロナウィルス感染拡大を考慮した結果,講演予稿集の出版というかたちでの開催となりましたが,Web講演会も開催することといたしました。
日程は予定されていた7月1日からとし,講演希望者数により2日間開催といたします。
参加登録(無料),講演予稿集のご購入(ダウンロード版,クレジットカード払いのみ)につきましては,下記の申込みサイトからお申し込み下さい。なお今回のシンポジウムは,Web開催となりましたので,参加を希望される方は,必ず申込みサイトから事前にお申し込み下さい。
https://www.anzen.org/index.html
特別講演・基調講演・パネルディスカッション・オーガナイズドセッション及び一般講演については,講演予稿集の出版によって講演・発表がなされたものといたしますので,Web講演をしない場合でも,講演・発表がなされたものといたします。
(本案内の印刷版は こちら からどうぞ)