2022年度講演討論会「関東大震災と、以後100年間の火災科学」 事前参加申込について

「関東大震災と、以後100年間の火災科学 将来の都市型複合災害に向けた課題を抽出する」

 今年度も講演討論会をオンライン開催することにいたしました。世界中から多数のご参加をいただきますようお願い申し上げます。参加するためには事前申込が必要になります。

令和5(2023)年9月1日は,関東大震災から100年です。避難や消防を含む火災科学は,関東大震災を契機として,その後100年間で大きく進展しました。しかし,関東大震災の教訓のうち,将来の災害に活用できる対策の整理は,充分進んでいるとは言えません。
 そこで本講演討論会では,火災科学の100年間の系譜を俯瞰的に整理するとともに,市民や消防機関の災害対応から,今後の都市型災害との類似点や課題を抽出して,将来の災害対策を展望します。
 会員の方はもとより,学生,市民の方々,消防,防災,建築,都市,安全に携わる方々,損害保険業界などからも多数のご参加をいただきたく,ご案内申し上げます。また,組織内の研修を兼ねてのご参加も可能です。日本火災学会ならではの内容をお届けいたします。

日時  :2023年1月20日(金)13:00~16:30
会場  :オンライン開催 Teamsウェビナーにて開催します。
参加費 :1,500円(参加者皆様に,事前にテキストの電子ファイルを配布します)
討論方法:視聴者の講演への質問等は,チャットにて記入し,
     司会が読み上げて議論する方法とします
申込  :事前参加申込 ※当日申込はできませんのでご注意ください。
支払方法:コンビニ払,ペイジー払
              その他の支払方法をご希望の方は事務局にお問い合わせください。
受付期間:2023年1月13日(金)13:00まで

その他詳細は,こちらをクリックください

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注意事項
・「お申込者情報入力」欄のメールアドレスに参加方法、当日アクセスいただくURLを
   お送りしますので、お間違えの無いよう入力してください。
領収書について
・領収書の宛名は「法人名欄」を使用します。所属先名・ご氏名など,
   必要な宛先を任意に入力してください。
   「法人名欄」が未記入の場合,宛名のない領収書が発行されます。
・領収書の但し書きは,「2022年度 日本火災学会 講演討論会」となります。
・領収書はメールに表示されるリンク先からのWEB領収書になります。
   通常の領収書が必要な場合は事務局へお問い合わせください。
キャンセルについて
・原則承っておりません

事前参加申込は こちら から

お気づきの点ありましたら,事務局までご連絡ください。
よろしくお願い致します。

火災 380号 (Vol. 72, No. 5, 2022) 2022年10月

日本火災学会技術賞(2022年度)(1)
日本火災学会技術賞受賞者の解説:
 建設現場向けIoT火災報知システムについて/市川誠,高山剛,濱田悠司(2)
2022年度 日本火災学会学生奨励賞の報告/学生奨励賞選考委員会(4)
日本火災学会学生奨励賞受賞者の解説:
 アルミニウム粉塵爆発に及ぼす酸素濃度の影響/上野寧子(5)
 放射加熱を受ける木質部材内部の熱物質移動の実験的検討/孫安陽(6)
 2軸電動リニアアクチュエータにより移動する二酸化炭素噴流を用いたバーナ火炎に対する消火戦略の検討/舘田優也(7)
 火災加熱を受ける木質金物接合部のM-θモデル/中山征人(8)
 火災避難時の煙の光学的濃度分布を考慮した視対象輝度予測/宮本夢奈(9)
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<特集:来る日本開催の国際火災安全科学シンポジウムへの期待>
前文/火災誌編集小委員会(10)
14th International Symposium on Fire Safety Science(第14回国際火災安全科学シンポジウム)日本開催の紹介/土橋律(11)
IAFSSの概要・役割・活動の紹介/中村祐二(15)
火災研究における国際協力のすすめ/田中哮義(20)
国際火災安全科学シンポジウムの草創期─日本の火災研究との関わりを振り返る─/長谷見雄二(25)
第2回IAFSSシンポジウムへの参加から始まった様々な経験/森田武(30)
若いときから国際火災安全科学シンポジウムに参加する意義/秋月有紀(36)
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防災コラム(その17)1923年関東大震災の火災延焼動態調査/関澤愛(40)
研究室リレー:広島大学 反応気体力学研究室/金佑勁(42)
私の博士論文:建築物地下階の外部に連絡する傾斜空間を考慮した煙制御手法に関する研究/朴鉉又(46)
火災の仕事に就いて:学生時代および社会人としての火災研究の違いと今後の抱負について/徳納雄介(50)
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火災発生事例:リチウムイオンバッテリの分析により内部短絡の要因特定に至った火災/東京消防庁(52)
消防車両紹介:化学車/東京消防庁(56)
火災・災害ニュース(58)
国際会議情報(61)
掲示板(62)
日本火災学会会員サービス向上のためのアンケート調査に関するお願い(64)
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会告

2022 年度「内田博士記念研究助成」の募集

2022 年度「内田博士記念研究助成」を募集します。

資料→2022年度内田博士記念基金研究助成の募集■R040722.pdf

火災 379号 (Vol. 72, No. 4, 2022) 2022年8月

日本火災学会賞(2022年度)(1)
日本火災学会賞受賞者の解説:
 燃焼科学を基盤とした火災・爆発現象のモデリングに関する一連の研究/桑名一徳(3)
 石油系液体燃料火災にかかる各種性状の実験的解明と危険性予測に関する一連の研究/岡本勝弘(7)
日本火災学会内田奨励賞(2022年度)(11)
日本火災学会内田奨励賞受賞者の解説:
 建物火災時の群集避難および避難シミュレーションに関する研究/城明秀(12)
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<特集:建築基準の性能規定化を見つめ直す>
前文/火災誌編集小委員会(14)
建築基準法の性能規定化において考えたこと/萩原一郎(15)
性能規定化による実務への影響/竹市尚広(20)
避難安全検証法の改正/山口純一(26)
性能規定化に向けた消防による検索救助時間の検討/鍵屋浩司(31)
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2022年度研究発表会の概要報告/学術委員会(37)
韓国・大邱市の弁護士事務所放火火災の速報/朴聖經,水野雅之(41)
研究室リレー:一般社団法人 電線総合技術センター/深谷司(44)
私の博士論文:バーチャルリアリティを用いた地下街火災時の避難行動分析に基づく効果的な避難誘導方法に関する研究/田中俊成(48)
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火災発生事例:住宅窓ガラスに反射した太陽光が収れんして出火した火災/東京消防庁(52)
消防車両紹介:救助車(Ⅱ型)/東京消防庁(56)
火災・災害ニュース(59)
日本火災学会論文集 第72 巻第2号の概要(62)
国際会議情報(63)
掲示板(64)
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会告

第61回火災科学セミナーの開催について

第61回火災科学セミナーの開催について

主 催:(公社)日本火災学会
後 援:全国消防長会
川崎市消防局
大阪市消防局

昨今,持続可能な社会を実現するため,様々な分野において新たな取組みがなされており,脱炭素としてカーボンニュートラルを実現するべく,木造・木質建築物の建設が進んでいくことが予想されます。

また,昨年12月に大阪市北区の雑居ビルで発生した放火火災を契機に,全国の消防本部において屋内階段が1系統などの類似施設の一斉立入検査が行われ,防火避難対策等の検討が行われました。

このような状況を踏まえ,日本火災学会では,開催地の地域性を踏まえた火災安全等に関するテーマに対し,有識者による講演をお願いし,下記のとおり「火災科学セミナー」を開催することとなりました。

なお,本年は感染症対策のため集合形式では実施せずに,有識者による講演映像を録画したDVD(コピー不可)送付により実施いたします。

つきましては,会員の方はもとより,消防関係者,一般の方々にも多数お申込みくださいますようご案内申し上げます。

[主題] 地域特性から考える防火対策
1 中高層建物への木材利用の取り組みと木造・木質建築市場の現状

株式会社竹中工務店技術研究所 主席研究員 長岡 勉 氏

2 石油コンビナート地区の災害事例に学ぶ

総務省消防庁消防研究センター 火災災害調査部長 西 晴樹 氏

[主題] 大阪市北区ビル火災における課題
1 大阪市北区ビル火災の概要と当局の対応について

大阪市消防局 予防部予防課長 片木 恒 氏

2 大阪市北区ビル火災に関する国の検討会の報告書の概要~二方向避難をどう確保するか~

東京理科大学 教授 小林 恭一 氏

3 直通階段が1か所の建築物の避難安全

大阪工業大学 教授 吉村 英祐 氏

参加料:会員(賛助会員及び後援団体職員を含む。)及び消防職員2,000円,一般(非会員)4,000円(資料送付送料・消費税込)

申込方法:郵便払込による納入をもって申込受付とします。(郵便振込「払込取扱票」のご利用をお願いします。)
振替口座番号 00180-4-58454 (公社)日本火災学会

払込取扱票の通信欄に勤務先名及び申込数を記入してください。また,払込人住所氏名欄には氏名,送付先住所,電話番号を記入してください。
なお,本年1月から郵便払込取扱票でお振込みの場合,ゆうちょ銀行口座をお持ちでないと110円の振込手数料がかかりますことをご承知おきください。

DVDの送付は,12月下旬を予定しております。(領収書は,DVDに同封いたします。)

※口座振替(銀行)を希望される場合は,下記申込先へメールにてお知らせください。
請求書等が必要な方は,下記メールにご連絡ください。

申込先:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル

(公社)日本火災学会 Tel:03-3813-8308 Fax:03-5689-3577 E-mail:kasai50@sepia.ocn.ne.jp

締切日:2022年11月18日(金)

詳細はこちらをご覧下さい → Seminar61r

2021年12月17日 大阪市北区ビル放火火災を受けた学会誌の取り組み

 日本火災学会では,大阪市北区曽根崎新地の堂島北ビルで2021年12月17日に発生した放火事件を受け,会誌「火災」において会員の意見を募集し(2022年2月発行の376号),それらを同誌に掲載することで意見交換を行いました(2022年4月発行の377号)。また,2022年6月発行の378号では,特集として「ガソリン放火火災に関連した科学的論考と取り組み」を企画し,次の6つの記事を掲載しています。
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  ・建物内に散布されたガソリンの火災危険性
  ・多層ゾーンモデルによる大阪北区ビル火災の煙流動性状の推定
  ・近年における放火の犯罪心理学的考察
  ・ガソリン火災に対応した火災抑制剤放射器の開発
  ・エアロゾル消火シートの開発
  ・歌舞伎町ビル火災から20年 査察行政の対応について
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 今後,こうした凄惨な事件による火災被害が繰り返されないことを切に願いつつ,犯罪抑止のみならず火災科学分野における技術開発や建築防災計画の工夫などによって被害軽減を図ることが重要な課題であると考えています。

(火災誌編集小委員会)

火災 378号 (Vol. 72, No. 3, 2022) 2022年6月

<特集:ガソリン放火火災に関連した科学的論考と取り組み>
前文/火災誌編集小委員会(1)
建物内に散布されたガソリンの火災危険性/岡本勝弘(2)
多層ゾーンモデルによる大阪北区ビル火災の煙流動性状の推定/仁井大策(8)
近年における放火の犯罪心理学的考察/桐生正幸(13)
ガソリン火災に対応した火災抑制剤放射器の開発/津田貴之,近藤学,新村拓治(19)
エアロゾル消火シートの開発/遠藤辰基,吉川昭光(23)
歌舞伎町ビル火災から20年 査察行政の対応について/加藤元宏(27)
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第14回性能的防火規定・設計手法に関する国際会議 ケーススタディ報告/日本防火技術者協会 ケースタディWG(33)
防災コラム(その16) 住宅火災の動向と多様な防火対策の可能性/関澤愛(39)
研究室リレー:ハウスプラス確認検査 評定部 防耐火グループ/阪口明弘(41)
私の博士論文:リング拘束供試体を適用したポリマーセメントモルタルの火災時の爆裂性状と爆裂発生メカニズムに関する研究/杉野雄亮(44)
火災の仕事に就いて:化学系出身者がゼネコンの防耐火に携わることの意義/瓶子桜太(48)
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火災発生事例:シュリンクバック現象により高圧ケーブルから出火した火災/大阪市消防局(50)
消防車両紹介:動力ポンプ付10t水槽車/東京消防庁(55)
火災・災害ニュース(57)
国際会議情報(58)
会報(59)
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IAFSS2023(第14回国際火災安全科学シンポジウム)の論文募集

2023年10月に茨城県つくば市でIAFSS2023(第14回国際火災安全科学シンポジウム)の開催が予定されています。
下記の通り,論文の募集を開始しています。

2023年  2月  8日 論文の投稿期限(16ページ以内)
2023年  3月28日 執筆者への査読結果通知
2023年  4月11日 執筆者による査読対応期限
2023年  5月  8日 執筆者への最終採否決定通知
2023年  6月10日 最終原稿をFire Safety Journal誌に送付(採択された場合)

2023年10月22日~27日 シンポジウム実施

<本シンポジウムの公式ページ 論文の投稿先等が記載されています。>
https://iafss2023.com

このIAFSSの国際シンポジウムは、3年に1度,世界各国を巡って開催される火災に関する国際的に最も重要な会議であり,ここで採択された論文は,国際的な評価を受ける対象となります。日本火災学会の会員の皆様におかれましては,火災学会での研究発表会でのご発表内容を含め,火災に関する様々な分野についての研究を国際的に周知できる最もよい機会ですので、ご投稿されますことをお勧めいたします。

2022年度日本火災学会研究発表会専用WEBページについて

2022年度の研究発表会は5月28日(土)と29日(日)にオンラインで開催します。
オンライン開催に伴い、専用WEBページを公開しましたので、お知らせいたします。

研究発表会専用WEBページはこちら

専用WEBページには、視聴方法や発表方法が掲載されております。
また、5/24には概要集のダウンロード、ポスターの事前閲覧を開始する予定です。
ログインに必要な情報は、事前参加申込時に登録いただいたメールアドレス宛に、順次ご連絡をしております。
メールアドレスの登録にお時間をいただく場合がございますので、早めに事前参加申込をお願いいたします。
事前参加申込の受付は5月23日(月)17時に終了します。

事前参加申込は こちら から

ご質問等は学会事務局までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

令和4年度定時総会開催のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮して,令和4年度定時総会はオンラインでの開催です。
総会案内および総会資料は下記をご確認ください。

2022年度 定時総会案内
2022年度 定時総会資料

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