学術委員会

平成30年度 日本火災学会研究発表会 開催予告ならびに研究発表募集

平成30年度 日本火災学会研究発表会 開催予告ならびに研究発表募集
平成30年度の研究発表会を下記により開催します。
火災に関わる幅広い分野にわたる皆様の研究成果を発表・討論する場としてご活用下さい。
発表形式には,通常(口頭)発表,ポスターセッション,オーガナイズドセッションがあります。
下記内容を確認頂きお申し込みをお願いします。

印刷物は(こちら


■主 催:日本火災学会
■共 催:北九州市
■開催日:平成30529()30()
■会 場北九州国際会議場
802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目930
http://convention-a.jp/kokusai-kaigi/
■参加費
 会員及び賛助会員 3,000
 非会員 5,000
 学生 1,000
■概要集
 予定価格 5,000円・学生 2,500
■交通アクセス
JR小倉駅から徒歩5分
福岡空港から小倉駅まで
新幹線利用の場合約30
直通バスで約90
■発表申込・原稿提出受付開始
  平成30年2月5日() 1300
■発表申込・原稿提出締切
  通常(口頭)発表:平成30年3月5日()1700
  ポスターセッション:平成30年3月16日()1700
■発表申込・原稿提出方法
  電子投稿システムでは発表申込,ならびに原稿提出を一括で受付します。
  日本火災学会ホームページの最新情報の案内欄より,電子投稿受付のページへ入り,画面の案内に沿って,発表申込,原稿提出を行って下さい。
  詳細はホームページでご確認下さい。
  ホームページ :https://www.jafse.org/
■申込みにあたっての注意点
  ◎通常(口頭)発表者は本会の会員に限ります。
  ◎同一発表形式では,同一講演者による発表数を 1件とします。
■オーガナイズドセッションの発表形式
   
下の2つのテーマについて各4編程度の発表を募集し,発表時間および討論時間を十分に確保したセッションを実施します。
  1 OSでの発表は学生奨励賞対象外となります。

  (OS1):建築火災における消火・検索救助活動)
  (OS2):太陽光発電システムの火災対策()

講演討論会「大規模物流倉庫の火災安全について考える」(ポスターリンク)

◎ 開催ポスターを作成しました(「こちら」をクリックください) ◎

講演討論会を以下の通り開催いたします
主題:「大規模物流倉庫の火災安全について考える」
日時:平成30年1月26日(金)13:00~16:30
会場:文京シビックセンター
申込:当日受付
参加費:無料(ただし,テキスト代 1,500円)
その他詳細は,こちら をクリックください

多数のご参加をお待ちしております

シンポジウム「高層避難の多様性から見る今後の課題」開催予告

避難行動専門委員会によるシンポジウムを以下のとおり開催いたします。

 

建築空間が大規模化・複雑化し、在館者も多様化するなか、当該空間における在館者の火災時の避難行動特性を考慮した対策を計画することが、以前にも増して重要になっています。近年、このような問題意識の下で、実建物における避難行動の事例調査・研究や計画・設計ガイドラインの提案が精力的に進められています。本シンポジウムでは、「高層建物からの避難」に焦点をあて、避難行動の実測調査結果等について紹介し、高層建物からの避難に関する最新の知見を概観するとともに、今後の課題を議論します。多数の皆さまのご参加をお願い申し上げます。

 

日時:平成30年3月13日(火) 13:30~17:00

会場:東京理科大学 森戸記念館 第1フォーラム

参加費:無料

参加申込:不要

パネリスト・発表内容(仮題):※最新情報は、日本火災学会ホームページをご覧ください。

①藤井 皓介(消防研究センター)

「超高層事務所ビルの避難訓練結果から得られた知見と課題」

②水野 雅之(東京理科大学)

「超高層集合住宅の避難訓練実測・アンケートから得られた知見と課題」

③関澤 愛 (東京理科大学)

「海外の超高層ビルにおける避難戦略の動向と避難計画事例」

④福井 潔 (日建設計)

「高層保育施設の避難に関する課題と留意点」

⑤パネルディスカッション

「高層避難の多様性から見る今後の課題」

講演討論会「大規模物流倉庫の火災安全について考える」

講演討論会を以下の通り開催いたします
主題:「大規模物流倉庫の火災安全について考える」
日時:平成30年1月26日(金)13:00~16:30
会場:文京シビックセンター
申込:当日受付
参加費:無料(ただし,テキスト代 1,500円)
その他詳細は,こちら をクリックください

多数のご参加をお待ちしております

日本火災学会学術委員会 特別企画ワークショップ 講演資料配布案内

日本火災学会学術委員会 特別企画ワークショップ 講演資料配布案内

5月19日に開催しました、日本火災学会学術委員会 特別企画ワークショップ「糸魚川市駅北大火の特徴とそこから得る教訓」においては、多くの方に足を運んで頂き、我々の予想を大きく上回る291名の方にご来場頂きました。
当日会場で案内しましたように、講師の方々が講演に使用した資料を、電子データで配布致します。
こちら」をクリックして頂き、圧縮ファイル(ZIP形式)をダウンロードし、ダウンロードしたファイルを解凍してご覧下さい。
尚、解凍する為にはパスワードが必要です。
パスワードについては「こちら」をご確認下さい。
解凍して作成されたフォルダ「outline-handouts」の中にある、「index.html」を実行すると、閲覧用メニューが開きます。

糸魚川大火に関する情報について(2017.01.27改定)

平成28年12月22日に発生しました糸魚川における大規模火災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
日本火災学会では、関連の研究を行っている会員を中心に、このような大規模火災の再発防止のための調査・研究を継続的に行っております。糸魚川大火については、その様相の十分な解明には至っておりませんが、現在まで
に下記のような調査結果が報告されておりますので、参考にしていただけると幸いです。
■糸魚川大火関係
糸魚川大規模火災被害報|総務省消防庁 (注:当該火災情報以外も掲載されております)
[http://www.fdma.go.jp/bn/2016/](http://www.fdma.go.jp/bn/2016/)
糸魚川市大規模火災関連|消防庁消防大学校 消防研究センター:
[http://nrifd.fdma.go.jp/research/saigai_chousa_shien/itoigawa_fire/index.html](http://nrifd.fdma.go.jp/research/saigai_chousa_shien/itoigawa_fire/index.html)
糸魚川大火に関する所感|日本火災学会会員 東京大学大学院工学系研究科 廣井研究室:
[http://bylines.news.yahoo.co.jp/hiroiu/20170103-00066208/](http://bylines.news.yahoo.co.jp/hiroiu/20170103-00066208/)
建築研究所・現地調査報告(速報):
[http://www.kenken.go.jp/japanese/contents/activities/other/other.html](http://www.kenken.go.jp/japanese/contents/activities/other/other.html)
国総研・現地調査報告(速報):
[http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/saigai/index.html](http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/saigai/index.html)
■過去の都市大火関係
酒田大火|酒田市公式ウェブサイト:
[https://www.city.sakata.lg.jp/bousai/bousai/sakatataika/index.html](https://www.city.sakata.lg.jp/bousai/bousai/sakatataika/index.html)
(2017/01/10 初掲)
(2017/01/13 追記)
(2017/01/20 アドレス更新)
(2017/01/27 アドレス更新)

平成29年度 日本火災学会研究発表会 開催予告ならびに研究発表募集

平成29年度 日本火災学会研究発表会 開催予告ならびに研究発表募集

平成29年度の研究発表会を下記の通り開催します。
火災に関わる幅広い分野にわたる皆様の研究成果を発表・討論する場としてご活用下さい。
また学生にも積極的に発表してもらえるよう学生奨励賞を設けております。
下記内容を確認頂きお申し込み下さい。
 
印刷物は(こちら)。
 
■主 催:日本火災学会
■開催日:平成29年5月20日(土)、21日(日)
■会 場:早稲田大学 西早稲田キャンパス
〒169-8555 新宿区大久保3-4-1
https://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campus
■参加費:会員及び賛助会員3,000円
非会員5,000円 学生1,000円
■概要集:予定価格5,000円 学生2,500円
■交通アクセス
・副都心線 西早稲田駅に直結 
・JR山手線 高田馬場駅から徒歩15分 
・西武新宿線 高田馬場駅から徒歩15分 
・東西線 早稲田駅から徒歩22分
■発表申込・原稿提出受付開始
平成29年2月6日(月) 13:00
■発表申込・原稿提出締切
通常(口頭)発表:平成29年3月6日(月) 17:00
ポスターセッション:平成29年3月17日(金) 17:00
■発表申込・原稿提出方法
電子投稿システムでは発表申込,ならびに原稿提出を一括で受付けます。
日本火災学会ホームページの最新情報の案内欄より,電子投稿受付のページへ入り,画面の案内に沿って,発表申込,原稿提出を実施して下さい。
電子投稿受付ページのご案内は、受付開始日から公開します。
■申込みにあたっての注意点
◎発表者は本会の会員に限ります。
◎同一発表形式では,同一講演者による発表数を1件とします。
◎オーガナイズドセッションでの発表は学生奨励賞の対象外です。
■オーガナイズドセッション(OS)
以下の2つのテーマについて各4編程度の発表を募集し,発表時間および討論時間を十分に確保したセッションを実施します。
(OS1):「初期消火研究の最前線」
消火器による消火方法の最適化,新しい消火概念の創出など,初期消火に向けた最前線の現状および将来に向けた課題について討議します。
(OS2):「ウォーターミストによる消火」
ウォーターミストによる消火に関する基礎研究および,実際のウォーターミスト消火装置の開発事例等を含め,ウォーターミスト消火における有効性について討議します。

男女共同参画学協会連絡会大規模アンケートのお願い

男女共同参画学協会連絡会(加盟学会92)からの協力依頼です。
火災学会会員各位にご協力いただけますようお願い申し上げます。

 1.アンケート実施方法:オンラインによる実施 (web 回答方式)
https://wss2.5star.jp/survey/index/n3dd5zyv/9390/ 

2.アンケート実施期間:2016 年10 月8 日(土)〜11 月7 日(月)(延長しました)

3.実施団体および問い合わせ先:
男女共同参画学協会連絡会 http://www.djrenrakukai.org/
担当:アンケート WG 事務局(化学工学会事務局内)E-mail: danjo2016@scej.org

 どうぞご協力の程,よろしくお願いいたします。

熊本地方で発生した地震後に発生した火災について(続報 2016.8.2)

 

熊本地震後に発生した火災について、本会学術委員会地震火災専門委員会によって調査を進めています。現在の調査状況については、下記ページをご参照ください。
熊本地震後の火災等に関する調査
→ここから以下にリンク
https://sites.google.com/a/rcuss-usm.jp/kobe-u/research/jishinkasai/kumamoto

熊本地震後に発生した火災について、本会学術委員会地震火災専門委員会によって調査を進めています。

現在の調査状況については、下記ページをご参照ください。

   熊本地震後の火災等に関する調査

https://sites.google.com/a/rcuss-usm.jp/kobe-u/research/jishinkasai/kumamoto

 

「東日本大震災に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」への協力依頼

日本学術会議からのアンケート依頼がありました。皆様 のご協力をお願いします。

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「東日本大震災に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」への協力依頼
日本学術会議
東日本大震災に係る学術調査検討委員会
委員長 岩澤 康裕
 この度の「平成28年熊本地震」で犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表
しますとともに、被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、日本学術会議の課題別委員会である「東日本大震災に係る学術調査検討
委員会」では、ミッションの趣旨に基づき1年間の検討を重ね、「東日本大震災
に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」を実施することといたしまし
た。
  アンケート回答画面のURL:               
   http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php
このアンケートは、2011年3月11日に発生した東日本大震災および東京電力
福島第一原子力発電所事故に関して全国の研究者・研究グループが行った学術
調査・研究活動の全体像を把握するとともに、大災害に関する学術調査・研究
活動のあり方や、政府・自治体等が取るべき対策、日本学術会議や学協会・研
究者の連携のあり方等についての示唆・教訓を得ることを目的としています。
このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず
広く東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行った研究者・研究グループ
を対象とするものです。会員・連携会員の皆さま、さらにこのアンケートを受
け取った全国の研究者の皆さまには、調査の趣旨をご理解いただき、以下の要
領にてぜひご協力をお願い申し上げます。
《日本学術会議の会員・連携会員の皆さまへのお願い》
 日本学術会議は全国の研究者・研究グループに関する情報を保有していない
ため、このご依頼文書は、当面、日本学術会議の会員・連携会員の皆さまにお
送りします。会員・連携会員の皆さまには、ご自身が東日本大震災に関する学
術調査・研究活動を行っておられる場合は後掲の回答方法に従いこのアンケー
トにご回答をお願いするともに、会員・連携会員以外で東日本大震災に関する
学術調査・研究活動を行っておられる研究者・研究グループにお心当たりがあ
る場合は、適宜この依頼文書をそれらの方にご転送いただき、このアンケート
へのご協力をお誘いくださいますようお願い申し上げます。
《このアンケートを受け取った全国の研究者の皆さまへのお願い》
 このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず
東日本大震災に関する学術調査・研究活動を実際に行った全国の研究者・研究
グループの皆さまにご協力をお願いするものです。アンケートの回答画面(後
掲)は日本学術会議の会員・連携会員以外の皆さまにもアクセス可能となって
いますので、東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行っておられる研究
者・研究グループの皆さまには、ぜひご協力をお願い申し上げます。
【アンケートの実施方法】
1.回答方法
このアンケートはウェッブ上で回答をお願いする形で実施します。
東日本大震災に関して何らかの学術調査・研究活動を行った研究者・研究グルー
プの皆さま(日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかは問いません)は、
下記URLにアクセスし、回答をお願い申し上げます。
【アンケートの実施方法】
1.回答方法
 このアンケートはウェッブ上で回答をお願いする形で実施します。
東日本大震災に関して何らかの学術調査・研究活動を行った研究者・研究グルー
プの皆さま(日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかは問いません)は、
下記URLにアクセスし、回答をお願い申し上げます。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
+  アンケート回答画面のURL:                    +
+   http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php           +
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2.回答期限
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
+  2016年7月20日(水)午後5時(延長しました)               +
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3.本アンケートに関するお問い合わせ
 以下の問い合わせフォームによりお問い合わせください。
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0065.html
                                 以上
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