第56回火災科学セミナーの開催について 終了しました

2018年7月27日 17:04

近年では、バーチャルリアリティ(VR)による映像配信の高度化,地理情報システム(GIS)を活用した情報の可視化及び高度な計算システムを用いた時系列シミュレーションが進展し,消防分野に応用される事例も増えています。

また,2016年12月に新潟県糸魚川市で発生した市街地火災及び2017年2月に埼玉県三芳町で発生した倉庫火災は,いずれも短時間に延焼拡大し,消防活動に長時間を要する火災となりました。これらの火災は,他の地域でも発生する可能性があり,課題や危険性を全国で情報共有し,対策を進めていく必要があります。

日本火災学会では,これらのテーマについて,有識者による講演をお願いし,名古屋市と川崎市において下記のとおり「火災科学セミナー」を開催することにいたしました。

つきましては,会員の方はもとより,消防関係者,一般の方々にも多数ご参加くださるようご案内申し上げます。

●中部・西日本会場:日時 平成29年10月27日(金) 13時00分から16時30分

(名古屋会場)  場所 「ウィルあいち4階」(愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地)

●東日本会場   :日時 平成29年11月2日(木)  13時00分から16時30分

(川崎会場)    場所 「川崎市産業振興会館」(神奈川県川崎市幸区堀川町66-20)

 

● 名古屋会場 10月27日(金)

[主題] 先進的技術の導入による災害対応

13:05 放火対策GISの開発と今後の展開

(一財)消防防災科学センター 平野 亜希子

14:15 市街地火災延焼シミュレーションを活用した消防活動支援

消防研究センター 高梨 健一

15:25 地震時の市街地火災・広域避難大規模シミュレーションによる潜在的な避難危険性の構造理解

東京大学生産技術研究所 加藤 孝明

 

● 川崎会場 11月2日(木)

[主題] 災害に学ぶ地域特性と課題

13:05 大規模倉庫火災の課題と対策

東京理科大学 小林 恭一

14:15 過去の大規模火災事例から考える木造密集市街地の危険性

国土技術政策総合研究所 樋本  圭佑

15:25 石油コンビナートにおける火災事例等

消防研究センター 西  晴樹

 

詳細はこちらをご覧下さい →Download file.pdf

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